2013-03-15 第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○岸田国務大臣 まず、御指摘の主権回復・国際社会復帰記念式典ですが、サンフランシスコ平和条約の発効による我が国の主権回復及び国際社会復帰六十周年の節目を記念して、我が国における国際社会の平和と繁栄への責任ある貢献の意義を確認するとともに、これまでの経験と教訓を生かして、我が国の未来を切り開いていく決意を確固としたものにする、こういった趣旨で実施されるわけです。
○岸田国務大臣 まず、御指摘の主権回復・国際社会復帰記念式典ですが、サンフランシスコ平和条約の発効による我が国の主権回復及び国際社会復帰六十周年の節目を記念して、我が国における国際社会の平和と繁栄への責任ある貢献の意義を確認するとともに、これまでの経験と教訓を生かして、我が国の未来を切り開いていく決意を確固としたものにする、こういった趣旨で実施されるわけです。
先日お亡くなりになりました山中貞則初代沖縄開発庁長官、昭和四十七年五月十五日の沖縄復帰記念式典におきまして、当時、総理府の総務長官でありましたが、こんなふうにあいさつをされています。県民各位が心から復帰して良かったと喜んでいただける条件を整えるべく全力を尽くすことが、政府を始め沖縄を迎える国民全体の義務であり、せめてもの償いの道であると考えますと。
そういう外務省や政府の姿勢について県民はどう見ているかという問題なんですが、沖縄の新聞に、これは復帰記念式典が終わった直後の沖縄の新聞の社説です。「日米同盟の“蜜月関係”に酔いしれる小泉首相には、目を覚ましてもらわねばならない。」こう言っているんですよ。 皆さんは、日米関係が重要だとみつ月関係を言っている。
橋本首相は、復帰記念式典で、沖縄にはまだ解決すべき問題が残されているとして、二十一世紀の沖縄の発展と新たな展望を切り開くために、ことし春までに沖縄経済振興二十一世紀プランを取りまとめていくことを明らかにしました。三次振計は二〇〇一年までで終わりますが、ポスト三次振計の展望を含めて、沖縄の振興策に対して政府はどのように責任を果たしていくか。
私はそのとき内閣官房長官といたしまして沖縄復帰記念式典の司会をさせていただいた。これは、政治家にとって最大の私は光栄であったと今思っております。 したがいまして、今日までいわゆる振興計画に基づいてもろもろのことが行われてまいりました。途中には海洋博もございました。しかしながら、現実、数字等で見ます限りにおいて、それぞれの格差というものが存在しておることは事実でございます。
○國場委員 開発庁にお伺いしたいのですが、復帰記念式典についてまず最初にお伺いいたします。
まずメダルにきまりました経緯でございますが、沖繩の復帰を記念いたしまして、国としては沖繩復帰記念式典を東京及び那覇で挙行いたします。で、現地沖繩の児童、生徒の方々に何か記念になるものを差し上げるのが一番子供たちにも喜ばれるし、国の記念行事の一環として適当な施策であろうという結論に達しまして、何を差し上げるかということでいろいろ検討いたしました。
すなわち、来たる五月十五日、那覇市において行なわれる沖繩復帰記念式典に参列するため、本院を代表して、長谷川仁君を派遣すること。 また、沖繩国際海洋博覧会の準備状況を視察するため、五月七日から九日までの三日間、議員七人を沖繩に派遣することとし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党及び日本社会党おのおの二人、公明党、民社党及び日本共産党おのおの一人とすること。