1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
それで、今申し上げました八十三万ヘクタールの配分をしていたわけですが、そこから今度十五万ヘクタール分だけ緩和いたしますが、その緩和分につきましては、今回は特に他用途利用米などを含む米づくりの推進を図るという観点もございましたので、そのときの十五万ヘクタール分の配分の仕方は、稲作の生産性、それから担い手のウエート、それから農業依存度、稲作依存度、それから水稲作の四年度の復帰状況、そういったような四つの
それで、今申し上げました八十三万ヘクタールの配分をしていたわけですが、そこから今度十五万ヘクタール分だけ緩和いたしますが、その緩和分につきましては、今回は特に他用途利用米などを含む米づくりの推進を図るという観点もございましたので、そのときの十五万ヘクタール分の配分の仕方は、稲作の生産性、それから担い手のウエート、それから農業依存度、稲作依存度、それから水稲作の四年度の復帰状況、そういったような四つの
ことに、沖繩が復帰してまいりますと、奄美関係は、ここは御承知のとおり、十年計画をずっとやっておりましたけれども、沖繩の今度の復帰状況を見ますると、ややともすると、その点で閑却されがちな点もございますので、そういう点も勘案いたしまして、いまの御趣旨に沿いまして、十分前向きに早急に検討いたしたいと思いますので、ひとつ御了承を願います。 —————————————
他方過去におきます物価の変動に伴いまして、他の法令におきます諸料金も適当に増額されておりますので、これらとの均衡を保ち、且つ出願関係の件数の平常状態への復帰状況をも考えまして、料金値上の権利者に與える圧迫等を考えまして、おおむね現行額の約三倍程度といたしまして、その範囲内で負担の均衡合理化を勘案しまして決定いたしたのであります。
他方過去における物価の変動に伴いまして、他の法令における諸料金も適当に増額されておりますので、これらとの均衡を保ち、かつ出頭関係の件数の平常状態への復帰状況をも考え、料金値上げの権利者に與える圧迫等を考慮して、おおむね現行の約三倍程度とし、その範囲内で負担の均衡、合理化を勘案して決定いたしたのでありまして、これによつて財政上收支の均衡と、物価の変動に伴う調整をはかろうとするものであります。