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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

歴史的建造物についてもバリアフリー法の対象とし、既存の建築物などの大規模改修時に可能な限りバリアフリー化整備を行うこととし、また、新規に復元建造物などを設ける際はバリアフリー化整備を義務とすることも決断が必要かと考えます。  文化庁国土交通省で判断が分かれるところかもしれませんが、政府の見解をお聞きします。

小宮山泰子

2020-04-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

このように、文化庁といたしましては、こうした文化財バリアフリー化史跡等文化財の価値を保存する形での整備につきましては、できる限り両立が図られることが大切だ、このように考えておりますけれども、それと同時に、復元建造物バリアフリーのあり方やその対策に関しましては一律に基準を定めることは困難であるという実情もございます。  

杉浦久弘

2016-05-25 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

城内の至る所で石垣ややぐらなどが損壊しており、天守閣を始めとする復元建造物についても、甚大な被害が生じている様子を目の当たりにいたしました。  なお、余震が続いているため、建物建物内に展示してあった文化財被害状況についての調査はほとんど進んでいないとのことでした。  以上が、調査概要であります。  

山谷えり子

2016-05-25 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

特別史跡である石垣、十三棟の国指定文化財天守閣等多くの復元建造物等が被害を受け、その復旧には多大な費用と期間を要するので、国による復旧体制の構築と事業実施を要望したいとのことでありました。  以上が調査概要でありますが、今般の一連の地震による熊本県の被害はまことに甚大であり、早急な対策実施が必要であると強く認識いたしました。

野田聖子

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