1951-02-16 第10回国会 参議院 内閣委員会 第4号
なお二としまして、御願書というものが出ておりまして、これは富士銀行から健保に対しまして、 御願書 謹啓 時下益々御清祥之段奉賀候 陳者貴組合には現在多額の御保有金有之候由洩れ承り候に就ては弊店に御預金方御高配賜り度此段御願候也 昭和二十四年八月十七日 二十四年の八月の十七日附で、こういうものが出ておる。
なお二としまして、御願書というものが出ておりまして、これは富士銀行から健保に対しまして、 御願書 謹啓 時下益々御清祥之段奉賀候 陳者貴組合には現在多額の御保有金有之候由洩れ承り候に就ては弊店に御預金方御高配賜り度此段御願候也 昭和二十四年八月十七日 二十四年の八月の十七日附で、こういうものが出ておる。
辞職願 私儀 一身上の都合に依り辞職致度此段及 御願候也 昭和二十三年十二月十四日 泉山三六 衆議院議長松岡駒吉殿 「一身上の都合に依り」「議員を」という文字が抜けておりまして、辞職いたしたいということになつておりますが、読みました通り衆議院議長という名あてになつておりますから、言うまでもなく議員をおやめになるという意思がきわめて明白
〔参事朗読〕 辞職願 私儀 一身上ノ都合に依リ辞職致度此段及 御願候也 昭和二十三年十二月十四日 泉山 三六 衆議院議長松岡駒吉殿
同令第四号條ノ覚書該当者トシテ指定ヲ受ケマシタ依テ参議院議員ノ職ヲ退クコトニ致シマスカヲ御願ヒ申上ゲマス 以上 ………………………………… 辞職願参議院議員 殿岡 利助私ハ一身上ノ都合デ議員ヲ辞職致シタイカラ御願ヒ致シマス昭和二十二年七月一日殿岡 利助参議院議長松平恒雄殿 ………………………………… 辞職願参議院議員 猪飼 清六右ハ一身上ノ都合ニヨリ辞職致シ度此段及御願候也昭和二十二年七月一日右
[参事朗読] 辞任願 富山縣選出衆議院議員 綿貫 佐民 今般一身上の都合により議員辞任致度候條此段及御願候也 昭和二十二年六月三日 右 綿貫 佐民 衆議院議長松岡駒吉殿