1954-03-25 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号
今木村委員が御指摘になりました運営費四百億、その系統が今申上げた四百三十七億になるというふうに御覧願つて結構でございます。
今木村委員が御指摘になりました運営費四百億、その系統が今申上げた四百三十七億になるというふうに御覧願つて結構でございます。
ができて、そのあとで検査院が行つてこれは便乗だ、法律違反だ、こういつたようなことになつて全額否認というようなことがばたばた出て参りますと、これは村によつてはそれこそ破産してしまう、返せないというような村も実情としては多いのでありまして、とかく私どもこの検査報告に載せるのに躊躇するのでありまして、検査報告に載せるのは便乗に関する限り、件数はたくさん載つておりませんが、よくよくのものだ、こういうふうに御覧願つて
現に会計検査院で御指摘を受けまして、或る段階において工事を御覧願つて批難事項が出るということは、すでにその際に一つの認定があつたということと同じことではないか。なお成功認定を待つて善処するというようなことはたびたびお叱りを受けますが、誠におかしな言い方ではないかということも私自身も感じておるわけであります。
そこで私どものほうの経費の構成割合を御覧願つて個個別々に御説明上げたいと思うのでございますが、大体大まかに分けますと、人件費と業務費と修繕費と動力費と相成るのでございますが、この割合は御覧願いますように、終戦前は人件費は約五五%を占めておりました。只今では二十八年度は約四六%、二十九年度に至りましては、これはベース・アップがございまして五〇%に漸く到達いたしたわけでございます。
一つ御覧願つて、そうしてそれに対する御意見を承われれば一番はつきりするだろうと思います。それを一つお願いしたいと思います。
これは先ほどの勧告の内容を全部ずつと御覧願つてもわかるのでないかと思うのでありまするが、そういうような点で提案が非常に片寄つておるのでなかろうかという点が言えると思うのであります。従いまして非常に重要なことは、科学技術政策というものが作り得ないという点が言えるのでなかろうかと思うのであります。飽くまで協議機関でございまするので、そういうような機会が与えられておらない。
このことが果して今先生のおつしやるような方向と一致しておるかどうかということが、具体的に一つそれを御覧願つて頂ければわかるのじやないか、こういうふうに考えておるのであります。
ちよつと法案を御覧願つてもいいのですが、提案者はこれを修正してよろしいという言明ですが、修正しますと又四、五日かかりますから、あえて大臣の言明を求めて行きたいと思うのですが、第二条の道路整備五カ年計画というものは閣議決定をしなければならん、閣議決定をしますと、建設大臣はこの閣議決定を受けますと、これを遅滞なく道路整備五カ年計画を関係都道府県知事に通知しなければならん義務を生じます。
そこで第一番にこの目的でありますが、これはお手許にさしあげてありますこの要綱を御覧願つて、次に示してあります通り「町村合併によりその組織及び運営を合理的且つ能率的にするように規模の適正化を図ることを積極的に促進し、もつて町村における地方自治の本旨の充分な実現に資することを目的とする」というのでありまして、次がこの定義として、「町村合併」「合併町村」「合併関係町村」これの用語等を説明しております。
殊にこの有料道路法につきましては、政府に向つて十分附帯条項を付けまして、希望条件を付けまして可決になつたはずでありますから、一遍お帰りになりましたら、省内で、道路局長からでも書類を一つお出し願つて、成るほどこういうことが委員会で附帯事項としてあつたのかということを御覧願つて、もう一度御考慮願います。従つて今のガソリン税を目的税として、そして道路の新設費に充てる。これも非常に結構であります。
それからこの二級国道がこれに又相当入つて来ますので、全部まとまつた一つの完全な道路網ができるだろう、かように思いますので、全部がまとまつて一つになつたときに御覧願つて、そしてここはいかんとか、或いはここを直せというような御意見も出るだろうと思いますが、絶対的なものじやないとは思つておりますが、さよう御了承を願います。
それは七十三條六号を御覧願つても、憲法及び法律の規定を実施するためには、政令を制定することとして、而も政令にはこうだ、こういうふうに法律の委任事項につきましてもこういうふうな憲法上の例外規定があるからできる。だからこの点については私は一点の疑いもないと思います。
後ほど政府にこの新聞をお廻ししますから、仔細に御覧願つて、開拓農民の悲鳴の一端をお読みを頂きたいと存ずるのであります。 以上要約いたしまして、私の質問演説を終ります。(拍手) 〔国務大臣池田勇人君登壇、拍手〕
それでこの厚い書きものの表だけで御覧願つて結構なんでありますが、ここの表で総計が最後の所に出ておりますが、去年が三十二億三千七百万円で今年が四十九億となつておりますが、このほかに今はつきりわかつておりますものでここに計上してよいもので北海道の漁港関係がここには抜けております。それで北海道の漁港関係は今年五億八千九百三十万という金になります。
ところが本件は御覧願つても結構なのでありますが、一から九まで普通の条件であります。十と特にこれを載せたのであります。契約書に載せます条件でも政府の契約というのは政府のほうに都合のよいように載せてあるのが一般の例でありまして、例文的に扱つて然るべきだ、例文として軽く扱うというようなものもあるのでありますが、これは例文じやないのでありまして、わざわざ実は入れた条件であります。
これは一応委員会で御覧願つて、専門委員会に置くのもよろしいし、或いは電通省のほうに電話の問題ですから置くのもよいし、今日送つたという手紙が参りました。参りましたがこの処置を委員会できめて頂く、その所管に関してきめて頂きたい。
次に提案者が申上げましたこの土地以外の水利権、漁業権、その他水の使用に関する権利の收用に関する改正規定でございますが、これは第五條を御覧願つて頂きますと、ここに大体の範囲をおわかり願えると存ずるのでございます。
そこでさつきお話のような海外の需要も勿論変動して来まするし、そこでそろそろ海外情勢もはつきりして参りますので、審議会を作るかどうかは別といたしましても、要するに蚕糸業を将来どうするか、例えば桑園面積は一十万町歩がいいのか或いは二十玉万町歩にしたらいいのか、これは内外の情勢を一つ総合的に御覧願つて、非常にコンクリートなものにしてこれを達成するというはつきりした目標を作らんと、誠に私は蚕糸局のやや低調なる
併し経過から御覧願つて、僅かな金で解決の途があるならば、早急解決させる方が常道に戻るのではなかろうか、こういう点について私申上げたのであります。
九百二十一億の追加資金の供給、それから六百五十二億の財政の引上、こういうものともう一つ並びまして、昨年のデイス・インフレをうまくやりました原因とて、預金の増加がございますが、それが第六表の預金増加、その一番左の隅を御覧願つて頂きますと、三千八百七十二億の金融機関の預金増加ということがございまして、当初の貯蓄目標二千五百億の五五%、目標をオーバーしておる。併しながらこれはよく申されます。