1998-10-09 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第20号
その必要性について明快な御者弁をいただいたわけでございますけれども、今回の法案を見ておりますと、今度廃止するということになっておりまする金融機能安定化緊急措置法、いわゆるあの十三兆円スキームでございますけれども、これと一体どのように違うのか、あるいは異なった考え方がその中に盛り込んであるというふうに思うわけでございますが、どうも何か焼き直してはないかといりたような意見もいろいろと出ておるわけでございます
その必要性について明快な御者弁をいただいたわけでございますけれども、今回の法案を見ておりますと、今度廃止するということになっておりまする金融機能安定化緊急措置法、いわゆるあの十三兆円スキームでございますけれども、これと一体どのように違うのか、あるいは異なった考え方がその中に盛り込んであるというふうに思うわけでございますが、どうも何か焼き直してはないかといりたような意見もいろいろと出ておるわけでございます
ところが、日本の場合には、何といいましょうか、どちらが馬車の御者で、どちらが馬なのか、逆転しているという傾向がありますので、馬の方が御者の方にストックオプションを配るようなことになりがちでございますので、そういう意味ではやはり、経営監視体制といいましょうか経営監督体制といいましょうか、そういうものの強化とか充実を見合わせながら、これからもその使い方については検討していくべきだというふうに思っております
あるいは、先ほど来お話がありますように、文化やスポーツでも大きな課題を抱えているというか、山積をしている文部行政の責任者でございます大臣にぜひ御者聞いただきたいと思います。 先日、所信表明を聞かせていただきました。残念ですけれども、大臣の教育への真摯な思いといいますか、積極的な情熱というものをなかなか感じられませんでした。
橋本総理は、その御者として、政治の王道をばく進していただきたい。 過日の一月二十一日、国技であります大相撲は千秋楽でありました。大衆の大歓声で歓迎を受け、総理として初めてみずから総理大臣杯を手渡した。そのように、素朴にみずからの行動と言葉で政治理念を国民に率直に語りかけてください。これからも、総理、人の意見をどしどし聞き入れてください。 橋本総理、あなたは国民の待望久しい総理であります。
この馬が全部前を向いていればいいのですけれども、右を向いている馬もおりますし、左を向いている馬もおりますし、中には後ろ向きに引っ張っていくなんという、そんな馬もいるようでございまして、なかなか御者の総理は御苦労をされているようでございます。総理はおもしろおかしく御苦労されているようでございますけれども、国民は政治が前に進まなくて困っております。
この仕組みを加えれば、一見無関係に見える売上税導入、防衛費一%枠突破、国家秘密法の三つは、中曽根総理という御者がむちを振るって進めようとする軍拡路線を引っ張る三頭立ての馬車なのであります。(拍手)今、それが中曽根政治の太い柱として、今国会に隠れようもない姿で立ちあらおれたということになるのであります。
○大久保委員長 この際、両案審査のため、参考人各位から御者・見を聴取いたします。 御出席願います参考人は、動力炉 核燃料開発事業団理事長林政義君、同理事植松邦彦君、同総務部長石塚彰君及び同環境資源部長渡辺昌介君であります。 質疑を続行いたします。五十嵐広三君。
○正森委員 参考人の皆さんには午前中から長時間御者労さまでございます。お疲れのことと思いますが、私の質問が最後で、しかも時間も三十分ですから、元気を出してお答えを願いたいと思います。
私の手元にある、これは五十五年の課税額のあった納税者、実調率一〇%という中で、給与所得者については八二・九%、事業所御者については三七・六%、農業所得者については九・八%が課税額のあった人たちですね。これから見ますと、サラリーマンのほとんどが税金を納めている。それに対しまして事業所得者というのは三七%しか納税をしてないという実態、これも一つのデータだろうと思います。
昭和五十四年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御者見をお述べいただくようお願い申し上げます。 次に、御意見を求める順序といたしましては、まず最初に肥後公述人、次に前川公述人、続いて辻公述人の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。
ましてそれが低所御者層、中小企業、零細企業、こういう方々に対してのやはり大きな景気を冷やす働きにつながっていく。これは私は非常に重要な課題であり、ましてこの報告書が出たということで、もう心理的に、いま国民の中には、いつどのくらいのパーセントで一般消費税が導入されるのだろうという危惧がいま各界に働き始めました。
それそれのお立場から忌憚のない御者見をお述ベいたたくようお願いを申し上げます。 次に、御意見を承る順序といたしましては、まず名東公述人、次に村本公述人、続いて楠公述人の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をはお述ベをいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存します。 それでは、名東公述人にお願いをいたします。
それをどういうふうに御者が首をそろえるようにするかというそういう段階だと思うんですが、そういう意味から言いましても、大学間の格差の是正ということと指定校制の問題、学歴偏重の問題ということは根を一にすることでして、これは同時に考えていかなければ、一方で企業のエゴに立脚した論理というものもまかり通ることになってしまいます。 そういう意味で、私は教育の行政が持つ意味は非常に大きいという気がいたします。
また他方において、歳入、税制の面におきまして低所御者に対する所得減税を行うとか、いろいろ財政上の配慮をしているわけです。 こういう事態に対しましてはどうしても財政が、これが是正の任に当たらなけりゃならぬと、こういうふうに思いますが、しかし基本的には、幾ら財政が努力し活躍いたしましても、このインフレが醸し出すそういう社会的不公正という問題に全部回答を与えるというわけにはいかぬと思うんです。
しかし同時に、防衛庁としてもできるだけ国防会議にいろんなことを相談して、そして皆さんの御者見というものを尊重しながら進みたい、かように思っておるわけです。
九月からスタートいたしました特別措置法でございまして、 〔委員長退席、理事大橋和孝君着席〕 これは御承知のとおり、各種の手当がこの中に含まれて、初めて形として福祉面の対策が一歩前進したということでございまして、今回の提案申し上げました法律改正は、改正を要する事項は葬祭料の支給という点でございますが、予算的な措置といたしまして、今回被爆者対策で改善いたしました点を項目だけ申し上げますと、先ほど来御者見
○吉田(之)委員 先ほどから参考人の皆さま方から非常に貴重な御者心見を拝聴いたしまして、感謝いたしております。時間もたちましたし、各委員からだいぶ御質問がありましたので、ちょっと簡単に一、二御質問いたしたいと思います。 まず私は、善意の違反者という論議が先ほども出ておりましたけれども、大体人間が家を建てる場合には、もともと異常な状態で建てるというのが普通だと思います。
酒やたばこのごとき間接税の増税は、高額所得者も、低額所御者も、一律に課税され、逆進的性格を持つものだけに、消費者の税負担割合は著しく増加し、国民生活に重大な影響を及ぼすことになるのであります。
あるいは五割・五割にしたらどうかというような御者見もあったわけでございます。
御者心見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御発言もなければ、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。総理府設置法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕