2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
真珠は、元々アブダビの辺りで天然真珠を取っていたんですけれど、御木本さんが養殖真珠というのをつくって、アブダビは一時それで大変だったんですけど、真珠を取っているところから石油が、海底油田が出るようになって、より豊かになってしまうということなんですけれど。 キノコ養殖も結構大変で、なかなか木の切り株に菌がくっつかないんですね。
真珠は、元々アブダビの辺りで天然真珠を取っていたんですけれど、御木本さんが養殖真珠というのをつくって、アブダビは一時それで大変だったんですけど、真珠を取っているところから石油が、海底油田が出るようになって、より豊かになってしまうということなんですけれど。 キノコ養殖も結構大変で、なかなか木の切り株に菌がくっつかないんですね。
御木本幸吉氏の真珠、これも個人ですね。池田菊苗氏のグルタミン酸ソーダを主要成分とする調味料製造法、これも個人ですね。それから鈴木梅太郎氏の、これはビタミンB1の発明、それから杉本京太氏の和文タイプライター、それから八木秀次氏の電波指向方式、いわゆる八木アンテナ、三島徳七氏のニッケル及びアルミニウムを含む磁石鋼、いわゆるMK鋼。
第一班は、長田会長、吉川博理事、山本理事、吉川春子理事、三治理事、高橋委員、福田委員、平野委員及び私、水谷の九名で、去る九月三十日及び十月一日の両日、内需拡大に関する地域の実情調査のため三重県に参り、県から県勢の概要を聴取するとともに、パールロード鳥羽展望台、国府海岸、合歓の郷及び御木本真珠島を視察してまいりました。 以下、調査結果の概要について御報告申し上げます。
どことどこをどういうふうに……」と呼ぶ)企業の名前は、訪販化粧品業の大手であるポーラ、フルベール、メナード、ノエビア、オッペン、御木本、シャンソン、エイボン、シーボン、ヤクルトでございます。特に指摘したのはそういうところでございます。ただ、これに限って特に問題があるというわけではございませんで、訪販化粧品の取引条件全体について問題点を指摘し、例示的にこれらの企業にも指摘したわけでございます。
○利部政府委員 企業名はポーラ、フルベール、メナード、ノエビア、オッペン、御木本、シャンソン、エイボン、シーボン、ヤクルトでございます。
その上になお英虞湾というのは、御木本真珠の発祥の地でもありますし、最近におきましても、真珠業は主としてここで、一時は漸減しておりましたけれども、総体的には三重県の真珠はここが非常に多いところでございます。ところが、これが養殖がだんだんとしにくくなってきている。これはどういうふうにして水質改善をするのか、あるいは被害発生の原因をなくするかという問題を考えなくちゃならないわけです。
特許でも、御木本さんが、真珠の中に石ころが入ったと、これを真珠が痛いから、だからそれを一生懸命で粘液を出してこれを巻くんだと、そこに御木本さんのひらめきがあったわけです。だから、おそらくその瞬間に特許権が私は生じたと——あなたはそう言ったんでしょう、さっき。それは間違いないですね。——そうすると、これはベートーベンの場合もやはり著作権というものは、音楽に対する著作権はそこから生ずるんじゃないかと。
一つの例をとりますならば、私のくにの先輩御木本幸吉さんが養殖真珠というものをつくった。それは御木本さんに一つのインスピレーションがあったのだと思うのです。それは真珠のできるのが、真珠貝の中に石ころが入ると真珠はその痛さをなくすために粘液を出して石ころの周辺をつつむ。そういう活動を真珠はすると、これで真珠貝が生まれる。
(拍手) 養殖真珠の創始者である故人御木本幸吉老は、かつて、優秀な真珠をつくり、これを海外に輸出して、欧米貴婦人の首をぎゅうぎゅう絞めると、きわめて愉快な発言をされたことは、きわめて印象に深いものがあります。しかるに、今日粗悪な真珠が大量に出回り、その数量も三万貫をこえるに至ったのであります。
わが国の養殖真珠の開発者と申しますか、創始者である初代の御木本さんは、これからいい真珠をたくさんつくって外国に輸出し、欧米の貴婦人の首にぶら下げて、欧米の貴婦人の首をぎゅうぎゅう締めるんだ、こういう勇ましいことを言われたことを、われわれはかなり前に印象深く聞いておるのであります。
もちろん、御木本その他一部アメリカで店を持っておるものもありますけれども、大半は外国人の手でやられまして、しかも、そういう中で外国人が真珠を身につけるということになれば、どうしてもジェトロ等を中心とした、いわゆる海外における啓蒙宣伝が一つの手段として考えられる。
三重県の英虞湾、御木本さんがやられておる真珠、あすこらも、私帰ってみますと、あの湾を開発すると言われておる。そうしていろいろな建物を建てる。そうなりますと、また建物ばっかりが先に立って浄化装置一つない。すべてが海へどんどん流される。焼却場もないというようなことでは、海はもうきたなくなることは当然なんです。そんなところではサンゴも育ちません。
○近藤参考人 これの発売その他につきましては、資金財団がこれの元売りさばきといたしまして服部と御木本にお願いしております。その二つの元売りさばきが、全国的なチェーンを通じまして、約二千店の時計貴金属店を通じまして発売されるということで、広く皆さまの手に渡るように配慮いたしております。
御木本さんなり、あるいは有名ないわばぜいたく品を扱い、奢侈品を売っているようなところの方々と話をすれば、どうしたってこれはパーセンテージで出してくれば四%なんというのは低いと、こう思うかもしれませんが、いま国民がこういう記念バッジ等が出てもなかなか手に入らん、こういう感じを一部持っていると思うのですが、今回は入場券の問題をめぐって非常に下部のほうに浸透して、予想外に当てにしてない入場券が申し込みをしたら
実は、こういう記念メダルでございますから、北海道から鹿児島まで、すべての皆さまの御要望にこたえるようにこれを販売したいというのが、私どもの念願でございますので、その点は元売りさばき店と申しますか、服部、御木本に対しまして十分申し伝えまして、全国の主要都市の百貨店百カ所並びに全国のチェーンの貴金属店、町計店、そういったところ約二千店、そういったものを通じまして、これを四月十七日から販売させる、またそれらの
それに対しましてこの金メダルの場合は、卸は四%、小売りは九%ということで、私ども全然ゼロにするというわけにもいきませんので、この程度の協力ならばいいじゃないかということで、実は話をしたわけでございまして、この元売りさばきと申しますのは、実は御木本真珠店と服部時計店でございます。
なお、第三班は、国立真珠研究所、御木本真珠養殖場を、また、鍋田干拓事業木曾岬工区を視察いたしました。 次は、奈良県でありますが、本年度の奈良県の農業構造改善事業は、一般地域は五条市を山添村、月ケ瀬村の二地域で、パイロット地区は、天理市の井戸堂地区と奈良市の田原地区の二地区でございます。 今回は、特に井戸堂地区の実情を視察いたしました。
法政大学教授原暉三君、全国漁業協同組合連合会専務理事増田盛君、全国海苔貝類漁業協同組合連合会会長庄司嘉君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会副会長増山正一君、日本鮭鱒漁業協同組合連合会専務理事齋藤三郎君、全国真珠殖養漁業協同組合連合会会長御木本美隆君、以上の方々でございます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
最後になって恐縮でございましたが、御木本さんにお伺いしたいわけでありますけれども、御承知の真珠関係の許可条件につきましては、漁業制度調査会でも、特に業者の参考人を招致して御意見を求められて答申をまとめられたという、漁業制度調査会で漁業基本問題を取り扱った場合の問題の一つの焦点であったわけですが、私ども真珠産業というものを考えました場合に、先ほど御木本さんもお触れになりましたように、これは輸出産業として
就業者三百人以下の経営者と申せば御木本のような真珠業者や、三百トン以下の船持ちとすれば、カツオ・マグロ業者の五十トン、百トンはもちろん、遠洋級の百トン、二百トンもの船主経営者も正組合員となり、改正法の表からすれば漁業権漁民の仲間入りができるのであります。そこで私は、零細漁民が振り落とされ、大資本家が仲間入りをしてきている点を問題にして取り上げたいのであります。
そういうようなことを考えましたときに、結局そういう会社にしても、漁協は将来それぞれ吸収されていくというような問題の中では、結局そういう大小真珠業者があるわけですよ、大きな御木本とか高島屋だとかたくさんあるだろうけれども、そういうような中で、大きなところは労務関係はいいのだけれども、問題は何も私の言うのは、その漁家が漁業ができる、できないの問題じゃないのです。
新聞に伝えられましたところによりますと、天皇家から供出された王冠の行方不明事件とは、昭和十九年九月、当時の白根宮内次官から軍需省の竹内次官に皇太后陛下の御手許品であった女官用の英国製王冠と皇后陛下の御手許品であった御木本製の首飾りなど、数々の貴金属類が供出された。
○横山委員 今ちょっと聞えなかったのだけれども、大阪にあった二十一カラットのダイヤが三百二十万円で売りに出ておったことは事実であって、そのダイヤは、皇太后陛下のお手元品であった女官用の英国製宝冠、ないしは皇后陛下のお手元品であった御木本製の首飾り等に該当しておることをお認めになるわけですか。
一例を申し上げますれば、昨年亡くなられた御木本真珠翁のことを考えてみましても、あの人一人の力によって日本の国際収支が過去においていかに莫大なる貢献をなされたかは言うを待たないのでございまして、この御木本翁の功績というものは、りっぱな小説を書き、あるいは芝居をし、画をかいたという人の功績に少しも劣らないと私は信ずるものでございます。
それから葬儀の日時は、なるべく適当なときということでございましたが、十一日は御木本さんの葬儀場あつて。葬儀場がちよつと困る、それから十四日は友引になるということで、十二、十三日があいておりましたので、十二、十三の両日の中で御遺族の方とお打合せした結果、十三日に願いたいということでありますので、十三日に御決定願いたい、こういうことでございます。
もし日本が外国の不要不急品を輸入するなということを強調するならば、御木本の真珠、名古屋の七宝焼それから日本の生糸、そういうものは向うからいえば不要不急品だから買わないということを言つて来るわけであります。それから観光事業といつて大いに奨励しておられるけれども、これは向うからいえば奢侈的なものである。