1947-11-04 第1回国会 参議院 労働委員会 第16号
一つには結婚資金を全從業員平均月收六ケ月分支給せよ。一つには大藏省預金部中逓信省関係資金運用権を逓信省に移管し民主的に運用せよ。一つには特定局制度撤廃を促進せよ。この上に一月から六月の間に至る赤字補給の意味で、生活補給金として月收の二ケ月分を支給せよ。もう一つは通勤のバスでありますが、通勤費を全額支給せよ。こういう問題が中心になりまして、只今中労委の調停に掛かつておるわけであります。
一つには結婚資金を全從業員平均月收六ケ月分支給せよ。一つには大藏省預金部中逓信省関係資金運用権を逓信省に移管し民主的に運用せよ。一つには特定局制度撤廃を促進せよ。この上に一月から六月の間に至る赤字補給の意味で、生活補給金として月收の二ケ月分を支給せよ。もう一つは通勤のバスでありますが、通勤費を全額支給せよ。こういう問題が中心になりまして、只今中労委の調停に掛かつておるわけであります。
一、結婚資金を全從業員平均月收六箇月分支給せよ。 一、大蔵省預金部中逓信省関係資金運用権を逓信省に移管せよ。 一、特定局制度撤廃を促進せよ。 この要求に加えて、一月より六月に至る赤字補給のため、生活補給金として本人二千円、家族千円を支給せよ。それに八月における長野縣諏訪市の中央委員会の決議をもつて、通勤費を全額支給せよ。
一、結婚資金を全從業員平均月收六箇月分を支給せよ。一、大蔵省預金部中、逓信省關係資金運用權を逓信省に移管し、民主的に運營せよ。一、特定局制度撤廢を促進せよ。