1952-05-24 第13回国会 参議院 法務委員会 第44号
それは一万なら一万の従業員があつてその一万の從業員の中の一部分を以て組合を結成しようと、いわゆる第二組合を作るというのなら別であります。でこういう第二組合を作つて行くことは労働粗合法の企図せざるところであります。
それは一万なら一万の従業員があつてその一万の從業員の中の一部分を以て組合を結成しようと、いわゆる第二組合を作るというのなら別であります。でこういう第二組合を作つて行くことは労働粗合法の企図せざるところであります。
の地域給に関する請願 (第九五〇号) ○広島県三庄町の地域給に関する請願 (第九六六号) ○千葉市の地域給に関する請願(第九 六七号) ○京都府宮津町の地域給に関する請願 (第九七四号) ○静岡県鷲津町の地域給に関する請願 (第一〇〇五号) ○大分県高田町の地域給に関する請願 (第一〇〇六号) ○行政整理による退職手当に元陸軍司 政官の期間通算の請願(第一〇〇七 号) ○郵政事業全從業員
人事院の今度の給与ベースの勧告に当つて行いました方法は、少くとも私どもの考え方からは、決して正確な正しい水準の結論の出るやり方をやつておらない、人事院の説明によりましても、五十人くらいまでの小会社、工場の從業員諸君の給与を対象にして調査をされております。
○千葉信君 そこで從來利害関係者であるところのこれらの從業員諸君からしばしば大蔵省と折衝が重ねられているということを承わつておりまするが、この点について大蔵省ではどういう方針で只今おられるか。その点について御存じの範囲に、おいて結構ですから御答弁を願いたいと思います。
○秋山俊一郎君 これは本法とは多少関連はしておりまするが、直接の関係はないかと思ひますけれども、この間も十二条によつて補償金を出すような場合があるが、そのときには補償金ではない、補助金という意味であつたと思うけれども、從業員に対する、或いは乘組員に対する補償というものは、全然見込まれていなかつたということについて、実は本委員会でも問題を起しているわけなんです。
それから又電気通信省の資材局の地方各工作工場というのがあつて、これは從業員の数が二千六百名いるのです。これなんかの仕事を見ますと、電話機の修理とか清掃なんかをやつている職員なんですが、そういう仕事や、それから又大蔵省関係なんかでも地方の「みつまた」工場なんかは、これは我々としては当然こういう指定された職種と同じような條件があると思うのです。
先ず御承知のように第一は公共事業令の第八十五条は、公益事業の從業員が電気の供給を正当な事由なくして取扱わず、又は不当な取扱をすることを禁止いたしておるのでありまして、これに違反いたした者については罰則をかけることになつておるのであります。
○油井賢太郎君 若し例えば先ほど労働省のほうの意見としていわゆる從業員のほうでは或る程度の賃金ベース・アツプを要求し、会社側としては財源がないというようなことになつております。
それからもう一つ、予防上から申しておくのは、療養所の中にいろいろ民主主義というものを誤解して患者が相互に自分の党を殖やすというようなことで争いをしているところがございますし、それは非常に遺憾なことで、患者が互に睨み合つているというようなことになつておりますが、これは患者の心得違いなのでありますが、そのためにそこの從業員が落着いて仕事ができないというようなことになつておる。
昨日か一昨日か、労働省の婦人課長が朝日新聞に述べられておつた随筆でか、短文ですかを拜見いたしましても、国鉄從業員ですかの給與は民間の金属工場に勤めておる大体同じような状況にある人の給與の殆んど二分の一、一方は二万円前後であり、一方は一万円前後であるということが述べられておりましたが、あれは恐らくその衝に当られておるかたの書かれたものであるから、事実を現わしたものだと思う。
これはなぜ正しくないかということは、そこではパトリツクシヨウ英連邦代表は述べておられませんが、併し言うまでもなく、日本の労働者の中のかなり高いパーセンテージを占めておる、公務員であるところのいわゆる政府從業員の団体交渉権なり或いは争議権なりというものが制限されますと、日本の労働階級全体の基本的権利というものが著しく弱いものになります。これは労働大臣もお認めになるだろうと思います。
私もこれはまつたく同感でありまして、ああいう制度を日本の場合にも取入れられるならば、おそらく全從業員の諸君が奮い立つて、業務の運営に貢献するところの努力をいたすだろうというようなことを考えて参つたわけでございます。 こういうような一つの行き方というものは、実は予算のつくり方にも影響があるようでございます。
○高田政府委員 御質問の矢郷炭鉱は、福島県の石城郡内郷町というところだつたかと思うのでありますが、かねてからの経営難のために、從業員の一部を解雇したところから、ストを続行して、その結果遂に閉山したと言われている炭鉱でございます。
その附近に村があつて、そこに從業員その他の住宅が非常にある、そうしてそれがために非常に経費を支出するという場合には、これによりますというと、地方財政委員会が自発的に、積極的にそれを調査をして、そうして関係市町村のいわゆる意向を聞くことなくして、大きい市にあるところの大工場の資産を分割しまして、そうしてそれを関係市町村に通知する。
そうしてその製鉄所の從業員住宅その他の施設が、室蘭市外の幌別村という村に所在しているわけです。それがために幌別村は、その村の調査によりますというと、千八百万程度の村の支出を行なつている。
それから映画演劇の從業員組合、労働組合、その方から入場税が高過ぎるから引下げてくれ、大衆的なものであるから引下げなければいかんという陳情がありました。その他種々税率の引下について陳情があつたのであります。それで当委員会において一般の映画の入場税も六割くらいに下げた方がいいのじやないかという御意見もあつたのであります。
○油井賢太郎君 いつかどなたか聴かれたようですが、そうすると船舶公団が解散になりますと、大蔵省にすべてが移るということになれば、船舶公団の從業員というのは大体が大蔵省に移されて行くのですか。それとも今の大蔵省の人員だけでこの仕事をそつくり引き受けてもやれるということになつているのですか。それからその人数はどのくらいになつておるのですか。
(理由) 地方鉄道、軌道は用地、その他固定資産多く、且つ多数の從業員を擁する事業なるため、新税制案によるときは特に地方税において、約二十二億円を負担し、最近の実績に対し十七億五千万円の増を示し(約五倍弱)これに電力料金値上げに伴う増を得るときは地方鉄道、軌道の経営上收支均衡を失し経営困難に陥り、産業文化に及ぼす影響大なるものありと思料せらる。
公社の大切なお金が濫費されたというようなうわさもあるのでありますけれども、大臣の認証一つがこのような大きなむだになり、從業員の勤労意欲を阻害することのないように、議員各位の賢明な決定を私はくれぐれもお願い申し上げたいと思うのであります。 第三点の主張でございますが、客観的な條件という言葉を私どもは何回かで聞かされておるのであります。
それで我々の別居手当、或いは配置転換に対するところの手当、それらの不足を多少とも補いまして、国鉄從業員が甚だ不満に思うであろうけれども、配置転換に対するところの慰めの一部ともして納得をして貰いまして、この配置転換に応じ、若しこの機構改正というものが、断行されましても、不満から来るところの能率低下、又はその配置転換その他が十分に行われずして、公共企業体の能率が下り、現下重大なるところの輸送の任務が停滯
そういう考え方からいたしましてこの從業員の、この機構改革に対しての、即ち労務上の犠牲、或いは又はこの人権上の犠牲、こういうような点について、どういうふうな論議がなされたのであるか、そういう点を十分と御検討になつたのであるか、例えば具体的に申しますれば、このためにどのくらいの配置転換がなされ、而も又はどれくらいの節減がなされて、そういう節減をされたところの人員の身分というものはどういうふうになるのであるかということの
ただ、その從業員の方々ですね、職員の方々の心配されておるのは今のような問題を非常に心配されておるのであつて、これが具体的にならなければ今回の議会において單独法案を、所得税一部改正の單独法案を出す。同時に給与の問題も出そうというわけで寄り寄り今心配をしておるのでございます。
今お話のありました進駐軍に関係しておる特殊労務者に、例えば船舶職員などもその一つでありますが、船舶職員がこういう特別の海上勤務をしておる場合に、これに対して課税をされておるような、課税をするという方針らしいのですが、この間船舶從業員の方々が政府と折衝した結果ですね、所得税については、これは特別勤務であるから、これは免除をしようというようなことを検討しておるという話がありました。
或いは海底電線を敷設するために直ちに命令が出て、逓信從業員が船に乘らなければならん。今までの職業の関係からいやも言えない、こういうことが多く起きておる。從つて問題は、先程労働大臣は、これの予算関係は折角研究中だと言われておりますけれども、これは非常に私は明確を欠いておる。
そうして從業員は二月から三月一ぱいの給料はこれは事業主の、事業場の責任で払われなかつた。四月からは立退き問題からこれは不可抗力と称して払つていない。而も銀行が機械の差押をする。債権者が差押えますから、うつかりしておつた労働者の方は五百三十名何も差押える物がなくなる状態になつておる。基準監督署はその示唆も与えないし、指導もしていない。こういう法律がないから示唆もしなければ指導もしない。