1947-07-31 第1回国会 衆議院 本会議 第20号
これらの契約については、契約金額の適正化をはかる必要がございますことは、從前とまつたく同樣でございますから、ここに新しく第二十條の二の條文を追加いたしまして、特別調達廳の契約に対しても法律第六十号を適用できることにいたしたのであります。 第二点は、第一條の改正でありまして、現行のままでは多少不備の点がございます。
これらの契約については、契約金額の適正化をはかる必要がございますことは、從前とまつたく同樣でございますから、ここに新しく第二十條の二の條文を追加いたしまして、特別調達廳の契約に対しても法律第六十号を適用できることにいたしたのであります。 第二点は、第一條の改正でありまして、現行のままでは多少不備の点がございます。
ただ從前の規定の意味を正確に表現するためには、十分の檢討を加える必要があるに拘わらず、そのための時間の余裕が少なかつたため疑わしい場合は、原文の表現を踏襲しましたので、その字句は必ずしも満足すべきものとはなりませんでしたが、これらは將來適当な機会にこれを改めたいと思います。 以上が本法律案の要点であります。何卒愼重御審議の上可決せられんことをお願い申上げます。
そういう非常な時に際会しておりまするから、從前とてもそうした行刑のことについては深き関心を持たれているとは思いますが、一度しくじりましたならば取返しのつかない線まで行つていることを、私はこの際敢て断言いたすのであります。
しかしこれらの契約について、契約金額の適正化をはかる必要があることは、從前と全く同樣でありまするので、ここに新しく第二十條の二の條文を設けて、特別調達廳の契約に對しても、昭和二十一年法律第六十號を適用し得ることといたし、その契約金額の適正を確保しようとした次第であります。 第二點は第一條の改正であります。
併しこれらの契約には契約金額の適正化をはかる必要があることは從前と全く同樣でありまするので、ここに新らしく第二十條の二の條文を設けまして、特別調達廳の契約に対しても昭和二十一年法律第六十号を適用し得ることといたしまして、その契約金額の適正を確保しようとした次第であります。第二点は第一條の改正であります。
今の公債などのように、その公債を發行することによつて代りの資産ができておるというようなものと違いますので、從前の會計法はこれを資本勘定と申しておりましたが、その資本勘定の方にその缺損を移しまして、自己資本をそれだけ落して、それでバランス・シートをつくる、こういう建前になつておつたのであります。
また名称に関しましては、確かに沿革的には戰時立法であつて、天降り的、強制的ニュアンスをもつておるが、しかし昭和二十年十二月二十日、すでに一度改正されており、現在はそうした性格を有していないと考えられるし、ただ名称をかえると申しても、現在のごとく、資材であるとか、あるいは、印刷能力であるとか、その他いろいろの関係等もあつて、なるたけ出費を少くしたいという考えで、この名前を從前のとおり存続しておる次第であるという
大体火・木・土なら火・木・土、それで議案がなければ自然休会になるということにして、從前通り本会議を火・木・土ときめることはいかがでしようか。
本組合法の改正の骨子は、本組合法の改正によつて從前天降り的であつたところの規定を民主的な方向にもつていくということと、それから免税點一萬圓を三萬圓に引上げるということが主な要旨のように考えておるわけであります。
しかして、その配置区域の内容は、大体におきまして從前の通りであります。ただ、二つの簡易裁判所の新設を見、一つの簡易裁判所の所在地が変更せられ、また全國を通じ数ヶ所の裁判所の管轄区域が部分的に改正せられた点などが、その実質的内容の相違としては、おもなるものでございます。
○中崎委員 この預金の期限は、これは從前この組合法によると二箇年になつておつたわけでありますが、今回においてもやはりこの期間を短縮される意向はないかどうかをお尋ねいたします。
もう一つ私確めておきたいことは、これは非常に画期的な改革でございまして、從前の区裁判所の制度と比較いたしまして、どういうふうな点について特色があるか、利害得失といつたようなものが挙げられますか、政府の方から承つておきたいのであります。
○説明員(赤木暁君) それは今お話の通りでございまして、一應の中で從前の、合併前の管轄区域をそのまま踏襲いたしまして、ただ後に法律の改正によりまして、その市というものを管轄する特別の裁判所を新設する予定であります。それまでは一應そのままということにしてございます。
まず第一條は、從前の高等裁判所及び地方裁判所とともに、簡易裁判所をも別表第三表の通りに、この法律により直接設立することといたしたものでありまして、第二條におきましては、各高等裁判所、地方裁判所および簡易裁判所の管轄区域を別表第四表の通り定めることにいたしたのでありますが、これらの別表の内容につきましては、大体從前の通りであります。
運輸省といたしましては、昨年いち早く観光課を作りまして、從前からの資料を蒐集しまして、これ等に対する研究を進めておるのでございます。又内務省、厚生省、文部省等に関連を持ちまするから、これらの省とも緊密なる連絡を取りまして、それぞれ準備、協議を進めておる次第であります。
この三名の方は、新聞部会の委員として從前ずつと委嘱せられて來ておるのでありまして、新聞部会の委員のうち五名の非業会代表者というものがあります。この非業会の代表者五名のうち三名は新聞協会が選んで、その結果に基いて内閣が委嘱するという形を取つておるのであります。從つてこれは内閣が誰でも任命するという形を取れませんので、その点十分御了解を得て御同意願いたいということであります。
その理由は自席において討論質疑をし自席において答えるというような、そういうやり方に議員がまだ慣れていないということ、それから根本的に自由討議そのものが今度初めてのものであるということから、矢張り從前通り演壇に上つてやる、先程のように速記の設備等が整うまで保留するということで取止めになりましたが、こちらはおやりになりますか、念のために消息をお知らせいたします。
もとよりこの領土の決定に関しましては、ポツダム宣言の十一條に明確に規定してあるのでありまして、これが決定は一に連合國側の意思によるものでありまして、連合國側がいかなる目的にこれらの島嶼を使用せらるるとも、私共はこれに対してなんらの異議を申すのではありませんけれども、これらの島嶼の人々と、住民と、日本本土の住民との間の文化的関係、経済的関係なるものは、從前同様に又は從前以上に、密接にこれを継続せしめるような