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21件の議事録が該当しました。
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1949-05-31 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第42号

藤井丙午君 私もこの前運輸大臣に対する質問を留保しておつた一人ですが、委員の顔触れを見ますと、私の知つておるのは平井君だけですが、大体鉄道事務関係が一人、技術関係が一人、平井君が海運関係で、外交界の太田氏と弁護士の柏原氏が一般市民代表というふうに理解されるのですが、最後の松浦薫という方は個人としては全然存じませんから、個人について申上げているわけではないのですが、さつき中村君の質問がありましたように、從來鉄道審議会

藤井丙午

1949-05-31 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第2号

九鬼紋十郎君 從來鉄道拂下といつた例は聞いているのでありますが、今回この鉄道拂下に当りまして、特にこう言つた法案作つて拂下げなければならないということが、どう言つた理由によるか、これにつきまして、この説明によりますと、戰時中買收した、非常に犠牲の線を特に保護するために、この法案を付つたような感じを特に我々強く受けるのであります。

九鬼紋十郎

1949-05-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

從來鉄道審議会は、私の記憶では今の運賃決定諮問機関というようなこともあつて輸送需要者側代表という人が必らず入つているのです。重要物資指定産業とかいろいろ……。それがつまり経済代表産業代表ということと同時に、輸送事業側代表というような意味も確かに入つておる、私はこういうことがあると思つております。そういう要件を備えた人が入つていないということは私も奇異に感ずるのであります。

藤井丙午

1949-05-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第14号

從來鉄道その外電信電話等、官業でありますけれども、これらの処置においても亦私はものによつては具体的に檢討したならばこれを民間の手に移してもいいようなものがありはしないか。これらのものについても亦ここで人の整理というものも出て來て、もつと少数の者によつてもつと能率化したことができるのではないかと思います。又それと同時に財政上の負担というようなことも軽減し得るのではないかと思うのであります。

荒木光太郎

1949-05-14 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

○木村(忠)政府委員 傷痍軍人に対しましては、從來鉄道無賃乗車証が発行されておつたのでありまするが、旧軍人にのみこの恩典を與えることは適当でないという方針によりまして、先般廃止になつたのであります。われわれといたしましては、盲人その他重度の傷痍者付添いを要しまする者につきましては、その付添いと本人とを合せまして半額にするのが最も適当である。

木村忠二郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

なお次に第二点の省炭の問題でございますが、省炭につきましては、從來鉄道輸送力が非常に不足いたしておりますために、重要物資を扱うためには海上輸送力を利用いたしまして、自己の省炭を運び、それで浮きました輸送力をもつて重要物資輸送に充てておつたのでありますが、冒頭御説明申し上げましたように、駅頭在貨が減りまして、陸上輸送に余力を生じましたため、それと独立採算制のために、わざわざ高い運賃を拂わないでも、自分

秋山龍

1949-05-09 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

從來鉄道局長が持つておりました監督上の権限、たとえば地方鉄道、軌道に対する監督権、あるいは小運送に対する監督権、あるいは倉庫に対する監督権、こういつたようなものがありますが、今度コーポレーションになりますと、もちろんコーポレーションといたしましては、そういう行政監督権を持つことはできませんから、当然そういうものは取上げまして、そして今まで特定道路運送管理事務所が持つておりました主として道路運送関係

小幡靖

1949-05-06 第5回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

第二節は、本省内部組織でありますが、從來鉄道総局海運総局陸運監理局の二総局一局のもとに、十三局四部の組織があつたのでありますが、日本國有鉄道発足という理由と、行政機構整理という見地から、海運船舶、船員、港湾鉄道監督自動車の六局と、大臣官房観光部のほか、海運局長海運調整部鉄道監督局内國有鉄道部民営鉄道部自動車局内業務部整備部の、六局六部に圧縮いたしました。  

大屋晋三

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

第二節は本省内部組織でありますが、從來鉄道総局海運総局陸運監理局の二総局一局のもとに、十三局四部の組織があつたのでありますが、日本國有鉄道発足という理由と、行政機構整理という見地から、海運、舶舶、舶員、港湾鉄道監督自動車の六局と、大臣官房観光部のほか、海運局内海運調整部鉄道監督局内國有鉄道部民営鉄道部自動車局内業務部整備部の六局六部に圧縮いたしました。

坂田道太

1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

それから從來鉄道用炭に対しましては、でき得ます限り、塊粉の割合をよくし、またなるべく品位のいい石炭を差上げるように努めて参つたのでありますが、從來上級炭の出炭が非常によくございませんので、なかなか鉄道のご要求に應ずることができなかつた次第であります。二十四年度におきましては、大体一般炭のうちで、上級炭は三三%くらいを予定しておるのであります。

波多野義熊

1949-03-28 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ただ鉄道におきましては、御承知かと存じますが、日々非常にけがをいたしましたり、また殉職者も出しているような現状からいたしまして、また退職者は、從來永年鉄道に勤務いたしまして、いわば永年勤続者は一生を鉄道にさざげまし、それをやめましたあと、ほかの仕事に轉換するというような余地がなかなかないというような点からいたしまして、從來鉄道弘済会なる施設、——これは相当長い間経営をいたさせておるのでありますが、財團法人鉄道弘済会

加賀山之雄

1948-11-19 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号

小澤國務大臣 お話の点はきわめてごもつともでありまして、そうした費目については、從來鉄道でも七億ぐらいの金はとつてつたのであります。ところが今年、昨年等の実例を見ますと、この程度の費目ではとうてい足りませんので、來年度は少くとも三十億ぐらいの災害予備費というようなものをとりまして、災害のあつたときには、お話のようにすみやかに復旧するような設備をしたいと思うのであります。  

小澤佐重喜

1948-06-17 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第18号

しかし今日までの実情の大半を見ますと、民間で從來経営いたしておりました所を省が買い上げまして、省が経営するというような実情に相なつておるのでありますが、この鉄道赤字を考えてみますときに、從來鉄道省の一つ事業の一環として計画されまして、その実情をいたしましたこの國営自動車といたしましては、運輸省が非常なる赤字補填のために、ここに三倍半というような運賃の値上げをしなければならぬというこの際におきましては

矢野政男

1948-06-11 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第14号

從來鉄道会議というものがあつて、路線の決定、あるいは計画一切鉄道会議大臣諮問機関にされておりましたのに、その上にまた國鉄審議会をおつくりになるのか、あるいは鉄道会議が廃止されるのか、この関連と、もう一つ國会審議機関であるこの運輸交通常任委員会國鉄審議会関連性について一言お尋ねいたしたいと思います。

原彪

1948-06-09 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第12号

加賀山政府委員 御承知のように、戰爭中は軍の仕事が非常に多くなりまして、從來鉄道工事を請負つてくれた人も、なかなかこちらの思う通りにならない。それで鉄道施設が非常に心もとなくなりまして、各鉄道局にそれぞれ鉄道工業会社がつくりまして、これらを一手に動かしまして工事をやつて、ようやくやつてまいりましたという状況でございます。

加賀山之雄

1948-05-19 第2回国会 衆議院 予算委員会 第21号

從來鉄道と取引のありましたいわゆる外廓機関といたしましては、まず貨物に関しまして日本通運株式会社、これは戰爭中日本通運株式会社法に基いて設定せられたものでございまして、小運送を担当しておる会社であります。次に旅客関係といたしまして、旅客の旅行の案内並びに斡施機関として、日本交通公社がございます。

加賀山之雄

1947-11-17 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第21号

それから自動車の方につきましても、同樣の考え方で、自動車自体経理企業経理に直すという点、及びその自動車経理形態をどうするかということにつきましては、自動車部分のみを切り離して一部門にするか、或いは從來鉄道の先行、或いはその補助ということが今までの國営自動車の建前になつておりますから、鉄道の今の分は全部委讓して、そうしてやつた方がよいかという点をも併せて、今研究しておりますので、実はまだ結論に到達

苫米地義三

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