1949-04-07 第5回国会 衆議院 文部委員会 第5号 從來育英会は年々卒業生に対際する生徒をとるばかりでなく、毎年々々日本の経済状態に相應して、新しく新規の採用を増加して、育英会の事業というものを育成して参つたのでございますが、本年度はその増加分が認められませんで、卒業生の範囲内においてということでこういう関係になつたわけでございます。 小川潤一