1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号 つまり地方というものによつて――從來一部落に入つてみるとわかるのでありますが、田が大体五等級にわかれております。一等田、二等田、三等田といつてわかれておるのでありますから、隣の部落と接触いたしておる場合に、自分の部落は三等田であり、隣の部落が一等田である。あぜ一つを隔てて隣が一等であり、自分の方は三等であつても文句はない。 森幸太郎