1949-09-08 第5回国会 衆議院 農林委員会 第46号
從つて農林省はこの現状を見まして、耕地の災害復旧を重点的にまずやるべきである。食糧の増産ということは、日本の他の重要産業と同等の立場において、これを見て行かなくてはならぬという強力な発言を政府部内でなす必要があるのではないかと思うのであります。
從つて農林省はこの現状を見まして、耕地の災害復旧を重点的にまずやるべきである。食糧の増産ということは、日本の他の重要産業と同等の立場において、これを見て行かなくてはならぬという強力な発言を政府部内でなす必要があるのではないかと思うのであります。
從つて農林省といたしましては、これは何らかの方法によつて円満なる調整をしなければならぬという事態に到達しておるのであります。その解決については、われわれ目下十分な檢討をいたしておるのであります。近くこれが調整の実際化に進みたい、かようになつておりますので、現在においてその紛爭の現状は、一時相当危險な状態にあつたように伺いますが、ただいまのところ紛糾中というようなことではないのであります。
從つて農林省といたしましては、作報の機能をそこまで伸ばして参るという方向で進んでおるのであります。それが確立いたしますまでにはやはり多少時日を要しまするので、その間の状況につきましては、われわれとしては、縣の御主張なり、あるいは食糧事務所の希望、その他農業調整員の方々の御意見を十分織りこ込みまして、その間、時間的な問題のあるところを、できるだけ公正に補填して参りたいとも存じておる次第であります。
從つて農林省の管轄である食糧の二合七勺確保と、さらにそれに加えまして、みそ、しようゆあるいは食用油、砂糖こういつたものの生産計画もしくは輸入計画と同時に、配給計画の見通しが、具体的に立つていなければならぬはずだと思うのであります。そこでそれらの問題に関する生産計画、配給計画について、資料がありましたならば御説明願いたいと思います。
從つて農林省としても、三十三万七千トンに達するまではどんどん許可が得られるものと思つておられたわけであります。從つて第四次船につきまして許可申請を出したままで、これは当然許可が下りるものとして、日銀の資金調整はどんどん許可を下した。それでこの案件を受取つたときに、第四次船の正式の許可は下りていないけれども、許可が下りることは確定的なものであると私は思つておつたのであります。
從つて農林省が林野局関係の上流の砂防改修関係といつたようなものについて、建設院に任す御意思があるかどうか。この点をお伺いいたしたいと思います。これは第二点です。 それから建設院の諸君にお尋ねいたしたい点は、これを今私が質問申し上げたようなふうにして、総合的にやつていつた方がいいか惡いか、それの方がやりやすいか。
從つて農林省といたしましては、今申しましたような行政的な面からこれを考えますると共に、関係間でありまする法務総裁とも連繋をいたしまして、そうしてこれの取調べ、それの処分等が、今の食糧配給の上に、それが実際の悪影響を與えないような処置をいたしたい。こう思つております。
從つて農林省におかれましても、二十二年度甲級陸揚地と指定されておるのが現状でございます。 第三に先ほど申し上げました通り九十九里沿岸はいわしの漁が多いのでございますが、御承知の通り銚子以西は有名な九十九里浜でございます。漁港はさらにございませんので、各縣より漁場を目指してまいります船が、万が一突風その他の氣候の激変によりまして邁進する場合には、これが避難する漁港が全然ないのでございます。
從つて農林省は全國單位の理事長をしたかどうか、またこれを出して向うで蹴られるかもしれぬとか、適当かどうかしらぬけれども、向うが認めればよいというような考え方で推薦するということは間違つておる。自分の責任をもつと認識し、しかも法律の建前を知るならば、明らかに農林大臣が任命することになつておるのでありますから、その選考については、もつと責任をもつてやらなければならないと思います。
從つて農林省としましては、これらの再試驗の結果が明らかになつた上で、これらの販賣を許可するか否かをきめてまいりたいと考えております。
從つて農林省とされましては、耕作農民に對する自家保有米は確保せしめなければならないということを、各地方廳へ速やかに通牒してもらえますかどうか、このことをお尋ねします。
從つて農林省としては、將來水産廳の設置がきまりますれば、もちろんこれに伴う所要經費は、二十三年豫算に計上してまいりたいというふうに考えておるのでございます。 河川敷地の利用について、相當高額な地代を要求されておるというお話でございましたが、これらの河川敷地の使用については、從來他の農地よりも、相當低廉な敷地料でもつて賄つておられたように聞いておるのであります。
從つて農林省の米價決定のものはここであるというようなことをあまり公表してしまえば、そのこと自體ひつこみのつかぬようなことになるおそれがあるので、研究材料はいくらでもあなたに上げる。持つておるものは提供する。
こういうことに相成つております、從つて農林省或いは農林省の地方機関が発行されました需要者への割当証明書は、共同購入事業として当該團体で纒めて購入しても、或いは他の販賣業者から購入しても、どちらでもそれは差支ないわけでございます。
從つて農林省等との關係もありますけれども、災害復舊の勞務者に對しては、この際思い切つて勞務加配米をやつていただきたい。これにつきましても御見解を承りたい。またこの薪炭等における總合計畫においても、八百萬俵の滯貨というお話が先ほどありましたが、これらの木炭の滯貨は急速に……。
この際違反漁民の絶滅を關係府縣に陳情したが、府縣の取締船の故障によつて完璧を期しがたい、從つて農林省の取締船を瀬戸内海に常置して、違反漁業を徹底的に取締をして貰いたい。こういうのが三件あります。 その次は資材、金融というような面でありまして、和歌山縣外十二府縣、即ち瀬戸内海水産連合會の陳情であります。
從つて農林省とか内務省とかというようなことは、今度はそういう差刑はなくなるわけです。農林省であろうが、或いは内務省の所管であろうが、これは取り敢えずこういう方法を適用するという考であります。
おそらく警察的な勸點から獵期がきまるというふうなことはありませんで、鳥に限りませんが、鳥獸の繁殖の状況、あるいはそれを保護するいろいろな立場から、從つて農林省の方の立場から、主として獵期というものがきまり、きまつたものを警察が取締る。
從つて農林省水産局の許可しない船ができた場合には、われわれとしてはそれが漁業許可の申請をやつてまいります場合には、そういうものは當然許可できないということでつつぱねる。こういうようにはつきりした態勢をとりたいと思つております。
從つて農林省は、單に食料品の生産だけでなく、配給につきましても、當然その監督なり或はその他の行政の面に亙たるわけなんでありまして、これは商工省と何らの關係がございません。