1949-06-29 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号
從つて賠償物件の保全管理にかかわる從業員のみが入場できる。その他は十時五分から二十分までの間に退去せよ。こういう命令を出しておるようであります。その間におきまして組合側の方でもいろいろ要求を出しまして、折衝しておつたようであります。
從つて賠償物件の保全管理にかかわる從業員のみが入場できる。その他は十時五分から二十分までの間に退去せよ。こういう命令を出しておるようであります。その間におきまして組合側の方でもいろいろ要求を出しまして、折衝しておつたようであります。
從つて賠償問題に関連いたしましては、相当國際的な反響というものもございまするので、從來の態勢をこの際乱すことなく、やはり外務省の中に入れるということではなく、これを総理廳の外局にして置くというのが最も適切であると、かように政府は考えまして、そのような処置を取つたのでございます。その点御了承願いとう存じます。
從つて賠償の問題は起きないのでございますが、勿論逓信省といたしましては、そういうような小包について事故が起きるようなことは、これは絶対に防ぐようにいたしたい。殊に今日取扱つておりますところの外國小包は、外國に在留しておる人たちから、自分の故郷の親、兄弟の安否を氣遺つて送つておいでになるものでございます。
從つて賠償の對象となつておるけれども、この火力發電が從來平素におきましてどの程度のパーセントに及んでおるか、今どの程度に進んでおるかということが問題なのでありまして、それらの電氣關係の方々の言われるところによりますと、石炭のそれらの配給と言いますか、消費量が普通年間五百萬トンを要しておつた。しかしこの際において四百萬トンくらいの配炭があれば、電力問題は完全に解消するものである。
從つて賠償問題も未確定のときにおきまして、一定の資材の見透しというものを今日確實につけるということは困難であろうと思うのであります。從つて努めて將來におきましては、許される範圍において省營のバスを利用いたしまして、そうしてこれに代つていくという處置をとる方が妥當でなかろうかと考えておりますが、この點につきましては特にいま一段の研究を要することと存じております。