1949-05-16 第5回国会 参議院 本会議 第28号 從つて水力電源の開発については、何人も異論のないところでありますが、要は一日も早くこれを実行に移すことであります。問題の重要制を認識しますなら、所要の資金資材を優先的に確保し、早急に計画の具体化等を措置する必ずかあるのでありまして、これが本決議案の眼目であります。 水力電源開発の重要性は以上のごとくでありますが、これが実施の主体となるべき電氣事業の現状はどうでありましようか。 小畑哲夫