1949-07-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第19号 從つて所見や見解が中心となるべきものではない。もしもそういうことでありますれば、最高裁判所において行わるべきであつて、ここで殖田君と僕たちと法律論争をすべきではないと思う。そういう意味で、具体的事実について、かつ政府のとつた処置について尋問が行われ、またこれに対して、殖田君が法務総裁として回答されることが本委員会の趣旨に沿つていると思います。 神山茂夫