1947-09-20 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第19号 いろいろ勤勞に對しての報酬を受けるということは、勤勞の内容に從つて多種多樣のものがありましようから、その内容に從つての報酬をとるということが原則だと思うのであります。そしてその報酬の内容について、社會一般から、その勤勞の内容をどういうふうに認識せられるかという、客觀的な情勢も考慮しなければならぬと思います。 小坂善太郎