1949-03-22 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
從つて前回にも十分議論をし話したことでありますので、ここで議論の煩を省いて、各党の意見の開陳をまつて、結論に入りたいと私どもは考えるのであります。
從つて前回にも十分議論をし話したことでありますので、ここで議論の煩を省いて、各党の意見の開陳をまつて、結論に入りたいと私どもは考えるのであります。
○野木政府委員 ただいまの点でございますが、立案当初から公訴によるべしという説が非常に多かつたのでありまして、その後いろいろの方面と折衝している間に、第一回公判期日を開いたかどうかによつて区別して、少しでも新法によらしめた方がいいじやないかという議論が途中から多くなつたわけでありまして、それに從つて前回の政府案を立案したわけであります。
從つて前回の委員会におきまして、問題になりましたように、炭價の決め方が惡いから赤字が出た、その結果の赤字は、全部國が補償すべきだという建前は取つておりません。