1947-08-04 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第7号 從つて入所費につきましても、以前の規定と同じく建前は有料でありますが、現在の國家財政の許す限り低廉な、なるべく安い經費として入所者の負擔をできるだけ輕くして、そうして適正な診療を行うという方針でございます。この入所費の負擔につきましては、入所者の生活状況を考慮いたしまして減免を行うことといたしております。 東龍太郎