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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-03-28 第7回国会 参議院 予算委員会 第23号

どうかこの原泉課税なり、超過供出に対しての課税を免除して呉れというような空気も相当あるのでありまして、政府の施策に從つて供出はしたい、供出したいが供出するとそれだけ又課税が多くなつて來るのでどうも闇で流すという空気ができる。ところが経済原則を示された当時におきましても、アメリカから非常な食糧援助をしておる。それに日本が闇で食糧が動いておるというようなことではいけない。

森幸太郎

1949-09-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第35号

それから供出米不当割当に関する点でありますが、食糧管理法原則從つて供出割当をしておることは確かでありますが、部落総会において山田派の勢力が強大なため他のものが異議の申立てをしなかつたので、山田派、ことに山田自身に有利に決定されております。この決定を農業調整委員会に認定させ、村長がそのまま査定決定したのが実情であります。  

内藤隆

1949-05-14 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

從つて供出の問題をめぐるいろいろなできごとは、経済調査廳調査しておる結果は非常にでたらめであつたという意味のことを言つておりましたが、ああいう調査経済調査廳なんかにやらせて、官側もまた、民間側も指摘した方がよいか、それとも農林省で積極的に科学的にいろいろな調査をなさつて、それを正しい方向にだんだん持つて行つた方がよいか、これは大きい問題であります。

木村榮

1948-07-04 第2回国会 参議院 農林委員会 第22号

從つて供出資材配給割当の公正というものは断じて期せられないのであります。  第四番目は、この法案では、又農業生産物の地域、期間、種類、面積といつたようなものの指定と、それから強制ができることになつておりますが、これは農業経営自主性を破壞し、そうして農民の生産意欲を減退させる結果となつて來るのは必然でありまして、これは質問の際におきましても政府委員から應答がありました。

板野勝次

1948-03-24 第2回国会 衆議院 本会議 第30号

從つて、供出をした農家が自分の食べるものすら不自由をするというようなことについて政府はいかなる具体的な処置を考えておるかという御質疑でございました。この点につきましては、政府といたしまして、供出後の農家の食生活の安定につきまして、農家の再生産維持のために、現在わが國の食糧需給が許す限り最大限の努力を講ずるつもりでございます。

永江一夫

1947-12-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第60号

第五次土地改良事業費二百萬圓に對する國庫補助金とをもつて現に施工中にして、すでに電動機、電線、ポンプその他必要の資材も入手しあり、明二十三年五月までには必ず完成せしむべく努力中でありますが、承れば今般國財政の都合により、これ等土地改良事業に對する補助打切りの御意向やに聞き及びますが、當組合のこの事業にしてもし中斷せんか、肥後米の主産地たる美田をしてふたたび旱害の悲運を招き、耕作者生産意欲を阻害するのみならず、從つて供出

寺本齋

1947-10-02 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第19号

あの委員會でも申し上げましたような國が責任をもつてやる調査は、米の生産高について申しますと——ほかの點は違つておる場合もあるかもしれませんが、米の生産高について国が責任をもつてやろうと考えているところは、町村単位數字——あのときにもしばしば強調して申しましたように、町村間の不公平ということが今日の統計調査としては、どうしても直さなければならない一つの重要な點である、府縣の間、町村の間の生産高從つて供出

近藤康男

1947-10-01 第1回国会 衆議院 農林委員会 第26号

從つて供出責任を個人の割當でなく、部落に對して共同責任の上において供出の完遂を期したい。かように考えておるのでありまして、要約いたしますれば、私が今申し上げておることの全體は、結局供出を完了しようとする考え方に基いて申し上げておるのでありまして、この法の不必要はそこからも考えられることであります。この點に關する御見解を伺いたいと思います。

大島義晴

1947-08-06 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第6号

小杉證人 先ほどの總數量から正規なものを差引いた數量につきまして、有田證人と私の間に證言の食違いがあるというお話でありますが、警視廳といたしましては目白署目白署として調査をいたし、私の方はさらにそれを調査したので食違いができておるのでありまして、從つて供出さした數量警視廳の方が多くなつておるかつこうになります。

小杉平一

1947-07-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第5号

從つて供出制度はできるだけ早く割當を實行するようにいたしたいと思います。その考え方といたしましては段別、地方、肥料、作物の種類、家族の人員數、こういうようなことが基本的なる數字となりまして、農業生産状況というものの實態調査した上において、その農家々々の供出分というものを早目割當てていく。その早目割當てましたものをもつて、責任供出制というものを確立いたしたい。

平野力三

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