運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1949-05-21 第5回国会 衆議院 本会議 第35号

質疑が終つて民主自由党から修正案が提出されたのでありますが、その修正の要点とするところは、政府原案に示された改正点のほかに、第一、参政官設置法制定によつて新たに参政官が設置されたのに伴い、國家公務員法第二條第三項第七号を「参政官」と改めて、これを特別職とすることと、第二、食糧管理法の一部が改正されることになりますので、從つて人事院の指定する公團の存続が昭和二十四年七月一日以降に延期されることとなるのに

鈴木明良

1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

從つて人事院の立場からすると、合理的な基準というものは現在のところ見出すことができない以上、この行政整理に対しては関與しないということを繰返し御答弁なさつております。私は人事院立場としてもつともだと思うのであります。しかしながら消極的に関與しないだけではなにし、御承知のように國家公務員法というものが公務員の権利を國民全体に対する奉仕というような名のもとに非常に制限している。

成田知巳

1949-04-23 第5回国会 衆議院 労働委員会 第7号

從つて人事委員会は、この問題については何ら権限がないような御発言の趣旨と承つたのであるが、実際は第三條の規定は——これを読みましよう。そうすればよくわかると思う。「人事院は、この法律に從い、左に掲げる事項について職員に関する諸般の方針、基準、手続、規則及び計画を整備、調査、総合及び指示し、且つ、立法その他必要な措置を勧告する」こういう規定があるわけであります。

土橋一吉

1949-04-14 第5回国会 参議院 建設委員会 第6号

從つて人事院の正式の基準ではないように承つております。それから従つて今回整理をしますのに、どういう基準にするかということは、非常にむずかしい問題でございますので、殊にこの問題は人事院の重大な関心を持たれるところであり、又考え方によれば、人事院が決めらるべき問題であろうと思われますので、この点については、只今人事院といろいろ打合せ中でございます。

大野木克彦

1949-04-08 第5回国会 衆議院 人事委員会 第7号

從つて人事院は、おれの原案に入つておらなかつたと言われるのもその通りでありますし、また野党案が、この二百六十五号で通過したということもその通りであります。ただその間にそういつたいろいろのこまかい事情が入りましたために、一つずつ取出しますと、土橋委員の誤解されるような、いろいろな事態が含んでおつたというふうに御了承願いたいと思います。

今井一男

1949-04-02 第5回国会 衆議院 人事委員会 第5号

そうして同時に、その俸給問題につきまして、やれ、やみ昇給であるとか、あるいはその再計算であるとかというような、混乱状態に陥つておるという状況でございまして、從つて人事院がまずこの問題を何とかいたしませんければ、さて教員の俸給をどうするかということについて、非常な支障を來しておる。

淺井清

1949-03-29 第5回国会 参議院 農林委員会 第3号

從つて人事委員会からの発議で公團関係特別職に関する法律改正が私らの方に掛つております。この法律案と相前後して掛ることになります。從つて昨日石川委員から御質問のありました、又私からも御報告を申上げた点は、一應この法案とは切り離して処理することになりますので、その点御了承願いたいと思います。

楠見義男

1949-03-17 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

從つて人事院の方へこれを通知して、一般公務員になつた関係で、人事院において認定をしていただくことになつております。その次に厚生委員会の引地さん、これは今厚生省におられる方でありまして、すでに一級官をやられた経験者でありますので、これも問題はございません。次に厚生委員会調査員として太田さん、これも有資格者で問題はございませんから、人事院の方へ認定を願いたい、こう思つておるわけであります。

大池眞

1948-12-21 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第5号

私のお聞きしておる点は、数字の上では総額が抑えられておるから、政府案人事院案も数字的に差はない、これは大まかに見ればそうでありますが、從つて人事院案というものが採択され得るようになれば、政府案人事院案の差の益というものは、來年度予算を組む上に高いベースが採用されるから、それが得であるという点のみか、要するに人事委員会案來年度予算を組んだ場合においては、公務員にとつて非常に得である、それだけの

原虎一

1948-12-10 第4回国会 参議院 予算委員会 第6号

從つて人事院として内閣のそういう主張をよく檢討をし、これに対して又いろいろ協議をし、抗議もするという必要が実際上あるのではないかと私は思うのでありますが、つまり人事院みずからも具体的な財源に立入りまして、その立案したものの実現の可能性につきまして十分檢討をなさる必要があるのではないかと思うのでありますが、この点については如何でございますか。

高瀬荘太郎

1948-11-24 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第8号

從つて人事院の独立性も亦そこで大いは効果を発揮することができる。それは幾ら法律規則を以て定めましても、到底細かく一々の場合規定ができません。結局は公務員法の定める人事院制度を、そこへ人事官として出て参ります人々が、何と申しまするか、これを最も合理的に最も有意義に運用して行く、又政府も立派な政府であるならば、その人事院独立の行動に対して十分の敬意を拂つて、そうしてこれと協同して行く。

殖田俊吉

1948-11-17 第3回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号

從つて人事委員会において單独に廣汎人事委員会規則、または指令を制定あるいは改廃し得る独立権限を認めないこと。並びに司法権限に優位するごとき一切の権限を有しないこと。  六、給與基準給與基本基準は職場を遂行するに足る生活の保障が規定されなくてはならない。  七、組合活動及び政治活動の自由。職員組合活動及び政治活動の自由は從來以上に制限しないこと。  八、適用範囲

猪狩正男

  • 1
  • 2