1959-04-28 第31回国会 参議院 建設委員会 第26号
従ってその欠員補充には、そうした方を入れなければならないという話は、大臣がしているそうでありますけれども、この第二条を例示的に、全部列挙的に入れるというような改正は考えなかったのではないかと、これは想像でございますけれども、考えるわけでございますので、從つて、御趣旨のメンバーを加えるということについては、はっきりいたしておりますから、これは近いうちに欠員を補充する場合には、当然そうあるべきだと思うのであります
従ってその欠員補充には、そうした方を入れなければならないという話は、大臣がしているそうでありますけれども、この第二条を例示的に、全部列挙的に入れるというような改正は考えなかったのではないかと、これは想像でございますけれども、考えるわけでございますので、從つて、御趣旨のメンバーを加えるということについては、はっきりいたしておりますから、これは近いうちに欠員を補充する場合には、当然そうあるべきだと思うのであります
從つて、住宅局長は建設大臣のあの発言に対してはただおざなりな軽いものであるというような認識のもとに今日それを提案しないのか、あるいは準備をしておるということなのか、その点を明らかにしていただきたいと思うのです。それを、もし住宅局長の権限でなくして官房長が当然すべきだというなら、官房長がはっきりした態度を説明してほしいのですよ。
從つてこれは出先機関である地方建設局長または北海道開発局長であるというものに委任をすべきのが適当であるということで、法律の御審議をお願いいたしたのでございまして、こういうふうな形で委任をする場合には、他の国の機関として考えられる都道府一知事等も対象として一つの議論になりますけれども、これは全く建設大臣の固有の権限として法律に掲げでありますので、法律の原案のように規定して御審議をお願いしたと、こういうわけでございます
從つてこの問題なども金の問題が重くなつているわけじやないが、自然やはり現れることですから、その比重を軽くされては実際やりきれない。そんな考えでは文化国家の新建設といつてもできないと思いますから、あなた方の御鞭撻を受けましてひとつ大いに私も努力いたしますから、どうぞ外から助けていただきたいと思います。
○国務大臣(安藤正純君) で、それは從つて最後の結論をつけておらないのですよ。ここで打切るか、或いは今の問題だけ打切つてあと保留して談判を継続するか、そういうことをまだ検討最中なんです。その結論がつかないと、こう言つているんです。
從つて、向うが向うならこつちもこちで行くのだというような考えもございましてそういう点の手抜かりは私は卒直に認めます。あるいはそういうこと自体が、自分の手落ちかと思います。從つて今後は先ほど春日さんからも御忠告がありましたように、十分会談をいたしまして、この真相を明らかにいたしまして御迷惑のかからないようにしたいという念願で私は一つぱいでございます。
從つて、三級地のみならず、二級地に、現行一級地から引上げますものをどういうものにいたすかということにつきまして、は、でき得る限り明確な基準を作りたいということでやつておる次第であります。
從つて相当権威を持つて、自信を持つて、而も責任を持つて答弁をしてもらうはずだということは、特に昨日官房長官から強調されました。そういうつもりで一つ副長官からもお答えを願う必要があると思うのですが、再々申上げることですが、これは私が申上げるまでもなく、公務員の給与の改訂等の問題については、総理府の所管で、而もその総理府の中で実際上この仕事を担当しておられるのは田山副長官なんです。
私どもの見るところでは、これらの諸島を米国の信託統治下に入れることは、現在の国際情勢にかんがみ、その実現はなかなか困難であり、從つて、現在のように米国がこれら諸島に対し行政、立法及び司法上の権力を行使する状態が継続するものと思われますが、現に琉球立法院においては、ほとんど全会一致をもつて日本復帰に関する決議案を可決し、さらに奄美大島においては、全住民の九九・八%までが日本完全復帰に署名いたしておる現状
從つて私はこの一部改正法律案を見てみますと、先ほどからも問題になつておりましたが、いわゆる大蔵省の事務的な考え方からいつて、この五分五厘の貸付利率が高きに失するものではない、これはむしろ安きに失するものであるといわれておりますけれども、それは一片の事務的な考え方からするものでありまして、いわゆる開拓者に対するところの営農、開拓地の維持発展というような根本的な点を拔きにした事務的な考え方でありまして、
從つてできるだけ協力態勢を強化いたしまして、われわれはわれわれの立場で責任が持てるような方法をできるだけとりたいというふうに考えております。
從つて、アメリカ側が日本のやろうとすることを、そのまま間違いなく行つてくれるのだ。それを私どもは、しかも口だけではなく、確認をして、そこで検疫が終ることになるわけです。
だから從つて失業者の数が平衡交付金算定の基準になつておるのだろうと思うのですが、その失業者一人当りが三千二百五十円で算出されておる。ところが先ほどお尋ねいたしましたように、警察官一人当りは二十万円であるということは、私はどうもこれは納得できない。ここにやはり單位費用のあるいは測定單位のとり方に、非常に大きな欠陥があるのじやないか。失業者は年に三千二百五十円でよろしい。
從つてこれをやるのにはただ單に片手間でできないことは言うまでもないことでありまして、そういう意味合いにおいて相当有能な人を相当数残して潰憾なきを期したいと思い、そういう線で私は今相談をいたしておるわけであります。
○相馬助治君 四番目の小泉君の日航もく屋号墜落事件に関する緊急質問については、本日運輸大臣が同問題について当院に報告なさるというので、これは百私どもの考えとしては緊急質問をやめたほうがよろしいのじやないかというふうに考えたのですが、緊急質問する当人の意思としては果してその報告が満足すべきものであるかどうかは予定できない、從つて緊急質問を保留しておきたい、保留ということは緊急質問をする機会をやはり依然
從つてわれわれはこの降伏文書からいいましても、ソビエト側が、日本に平和的な政府、民主主義的な政府をつくり、日本の国を誤らしたわがままな軍国主義的な勢力をもつと徹底的に一掃しろ、そうして中国、ソビエトを含めて平和関係を確立するような政府をつくつてもらいたい、そのためにわれわれもあらゆる協力をするという申出が出て来たわけでありますが、こういう権限は当然私はソビエト側にあるように考えます。
從つてそういう場合における内乱に対処する策は、単なる国内治安対策である、こういうふうに私は考えまするそのように間接侵略という場合には相当具体的な援助行為と申しますか、干渉行為と申しますか、それとも教唆行為と申しますか、とにかく武器の供給その他の面において相当具体的に援助行為が現われている。間接侵略はこういう場合に当ることである。こういうふうに私は区別して考えなければならぬと思います。
從つて、今日取引所が休会を余儀なくされ、御承知のように、業界は四割の操短をせざるを得ない。商社は整理を強制され、そして当然その下につながつておりますところの中小企業者、機屋たちが全部休業状態に立ち至つておるということは、皆さん御承知の通力でありまして、これをさらに深刻化して行くでありましよう。
從つて予防医学上非常に将來憂うべき状況であるから、適当に待遇の改善を願いたいという趣旨でありまして、請願者は京都府の医師会長の土屋榮吉君から出たものでございます。
從つて退職手当の計算においては非常に割が惡くなるのでありまするが、從來農林省におりました年限並びに徴用されまして軍の要員及び司政官として在職中の年限を通算して頂きたい、なお農林省から軍の要員に変りました際には、留守中であつたがために、退職手当を果して受けたのかどうかという点も不明であるので、この際有利に解釈をして頂いて、以上のような措置を願いたいというのであります。
從つてこの間二、三日前にできた法案をどうこうという問題でないので、政府がそれによつてやつて見て、できなければできないという答えがこの 間の答えだ。ですからできるならそういうふうにしてやつて下さいという気持なのだ、こちらの委員会としては……。だからそういうふうに窮屈に考えれば、請願というものは政府の一つ意向を聞かなければ出されないということになるので、それでは民主国会の意義も何もなくなる。
從つてこのことが反対の第一の理由でございます。第二の理由といたしまして、提案理由によりますと、公務員の数が非常に多いということを申しておるのでございますが、審議の過程におきまして公務員の数が七・五人というようなことを申しておるのでございますが、いろいろと聞いて参りますと、このことが確固たる基礎の数字の上に立つておらないことが明瞭になつたのでございます。
從つてこれらの行政を、行政割りと言いますけれども、これを一本にやはりまとめるということ、これは各省庁においても同じでありますが、局、課、係に至るまでこれを簡素化、統合するということ、まとめるということ、そうしてそれによつて一体どのくらいの削減ができるかということ、事務の簡素化がどれだけできたかということ、こういう機構の改廃或いは統合、こういうものがなされずしてただ人員のみを整理するということに対しては
從つて思い切つた行政機構改革を断行いたしまして、官庁機関が真に国民のサービス機関となることを熱望せない者は一人もないと思うのであります。ところが今回政府はこの不離一体であるべきところの行政機構改革を後廻わしにいたしまして、人員整理のみの定員法一部改正を提案して來たところに根本問題があるのでございます。
從つてどの程度の人数が修正になるのかもわかりませんが、内閣委員長からの申出もありまして、定員法の修正とこの補正予算とはいわば非常に密接な関係がありますので、こちらの委員会といたしましては、定員法の改正が未定ではありますが、その如何にかかわらず、委員会として不備のないようにして置きたいと思いますので、藤野委員の御発言があつたと思いますが、只今までお聞きのように当委員会においてはこの藤野君の出されました
○矢嶋三義君 小委員長にお伺いいたしますが、私見せて頂いて了承したのと報告書が変つておりますが、どの点が変つているかと申しますと、国民の名目賃金とその収入は増加したにもかかわらず、物価庁の資料に基けば、実質的に生活水準は低下している、それは政府委員も認めたところである、こういうところで、結論として、從つてこの公務員の給与は人事院の勧告が適当であると、こういうふうに書いてあつたのを私は見せて頂いて、それで
でありますから、若しお差支えなかつたならば小委員だけでちよつとどこか別席にお集まり願つてその御意見に從つて御報告いたしたいと思います。
從つてこの場合には平衡交付金の場合だけは血税であるから、うんと調べなければならないというわけでありますが、先ほどの例の外為の場合だとか、木村君の指摘されたような点は非常に検討される必要がある、これは再検討して欲しいと思う、同じ国民の血税でありますから……。 私はその点を要求いたします。
ところが郵便貯金の利子の引上というものは、一般の銀行の預金の関係もありまして、いろいろ考慮する点があるものでありますから、又交渉すべき点もありますものですから、どうも今国会には間に合いそうもない、こういう気持でおつたので、從つてこの郵便振替貯金のほうもまあ一緒になるから間に合うまい、こう思つておりました。