2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
各科目の学習においても、得意科目、不得意科目があったりするわけですけれども、そこを、得意を伸ばしていくようなことも個別学習であれば十分できる可能性はあると思いますし、そういう個性を磨いていくところを今後重点的に置いていくべきではないのか。
各科目の学習においても、得意科目、不得意科目があったりするわけですけれども、そこを、得意を伸ばしていくようなことも個別学習であれば十分できる可能性はあると思いますし、そういう個性を磨いていくところを今後重点的に置いていくべきではないのか。
我々は、大学の受験なんかと同じで、得意科目は伸ばす、苦手科目はしっかり補うようにするというのがございまして、SDGsの中で、強いて言えば、JICAが苦手なのはパートナーシップでございます。民間の参加、他の主体との協力をいかに確保するかというのはやや得意ではございませんでした。
自己概念ですか、数学が得意科目だと思う、これは最下位になっているわけです。 成績はよかったかもしれないけれども、動機づけ、自己効力、自己概念、こういったものが低いというのが一体何を意味するのかなと考えたときに、私は、これはやはり、自分に対する自信というものが、これはかなり言われるんですが、いつでも、自信がどうしてもやはりついてこないのかな。
さっささっさ、とにかく決めるときも早いし、出ていくのも早いし、とにかく軍事というか、軍事的なのでいこう、得意科目は体育みたいなもので、非常にこれ、日本はなかなかそういうわけにいかない。すぐ行くといったって、まず査察団が百回ぐらい行ったんじゃないんですか。もっと少ないですか。十回ぐらいですか、イラクに例えば。
ところが、私は、やはり得意科目、不得意科目があって、少なくとも、例えば中学卒業程度のことならばずっと勉強すればわかるけれども、いつまでに高校レベルをマスターしなきゃいかぬというのは、そこで差が出ると思うのですね。
実際にほとんどこの五科目ぐらいはやるわけですから、そのうちの一つは得意科目としてやるということも必要じゃないかなというふうに思っておりますので、これも一遍検討をいただきたいというふうに思います。
そういう点で、まさにこの間村山総理が得意科目だ、こういうことを言われましたけれども、こういう一連の国際会議への取り組みというものについての副総理、外務大臣の所見を伺いたいと思います。
それから、学力検査も五教科を全部総合点で見るんじゃなしに得意科目とかそういう形で見るとかあるいは推薦入学の中で美術とか図工の能力とか、もちろんスポーツの能力なんかを見ていくとか、そういう形でいろいろなことを実施している。その際、うちの推薦入学というものはこういう形でとるんですよということをやっぱり世の中に明示していかなきゃいけない。
それが得意科目による交換授業なり、あるいは教科担任の変則的な移行なりということは、教育現場ではいろいろ工夫されていると思うのです。