2012-11-15 第181回国会 衆議院 本会議 第5号
信頼得ずして為政なし。総理には、いま一度、この言葉の持っている深甚な思いを、飢餓や災害や戦争の歴史をも乗り越えんと努力してきたあまたの沖縄県民の声なき声として、心にとどめていただきたいと思います。 さて、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案、いわゆる特例公債法案は、本来は、既に成立している本年度予算と一体として速やかに審議、可決されるべき一体関連法案です。
信頼得ずして為政なし。総理には、いま一度、この言葉の持っている深甚な思いを、飢餓や災害や戦争の歴史をも乗り越えんと努力してきたあまたの沖縄県民の声なき声として、心にとどめていただきたいと思います。 さて、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案、いわゆる特例公債法案は、本来は、既に成立している本年度予算と一体として速やかに審議、可決されるべき一体関連法案です。
子貢曰く、必ず已むを得ずして去らば、斯の三者に於て何をか先にせんと。曰く、兵を去らんと。子貢曰く、必ず已むことを得ずして去らば、斯の二者に於て何をか先にせんと。曰く、食を去らん。古より皆死有り。民信無くんば立たずと。 これは有名な論語の、孔子が弟子に問われて答えた言葉です。あなたはどう思いますか。
しかし、一発の銃声によって、国民のコンセンサスを得ずして自衛隊が行動することが適切かどうか。そのために有事立法とか情報網の完備などの研究が大切だ」と、こういうふうに述べたと報道をされておりますが、これは事実ですか。
そうしますと、現実に農林大臣の許可を得ずして日本に外国漁船が来て漁獲物を陸揚げしておるのではないかということが常識になっておるのです。
子貢曰く、必ず己むを得ずして去てば、この三者において何を先にせん。曰く、兵を去てん。子貢曰く、必ず己むを得ずして去てば、この二者において何を先にせん。曰く、食を去てん。古より皆死あり。民信なければ立たず。」 以上の一節を、せめてもの総理への、はなむけとして贈りたいと思います。(拍手) ―――――――――――――
さらに、「マッカーサーは、ポツダムにおける国際協定に反し、極東委員会よりの訓令をおかし、日本国憲法にうたわせた崇高な精神をほごにし、本国政府よりのほとんど助力を得ずして日本再軍備に踏み切ったのである。」
己むを得ずして之を用う。」もう一つ、これは日本にとって一番いい言葉は、「兵は民の残なり。財用の蠹なり。小国の大蓄なり。」と書いてある。この通りなんです。ですからぜひともそういう意味で、明年度予算における国土保全ということを第一に貫いていただいて、赤城防衛庁長官、——私の親友であるが、これはえらいところへはまったものだ、あなたも。仕方がない。
しかし、公安委員会の内部の記録でありますから、公安委員会の承認得ずして、私ども勝手に公安委員会の問題を約束するわけには参りませんので、公安委員会にお諮りしなければいかぬ、かように思います。
その点はそのくらいにしておきますが、さて本問題に移りまして、なぜ文化財保護委員会と連絡し、その内諾を得ずしてかようなものをやったか、その点いかがですか。
こういう工合にいろいろあげてみますれば、いざという場合には、議会の承認を得ずして自衛隊の全部または一部の出動を命ずることができる、進めと、今度は十六万何千ですか、あるいは飛行機を置けばそれ以上になりますが、それに対して進撃の号令をかけることができるあなたが、侵略ができると怪々に発言をなさったり、あるいはこのように実に解釈に苦しむ、御判断次第によってはいかようにもできることでもって自衛権の限界をそのままにすり
が現状においては事実そこまでできないものですから、止むる得ずして今年の分、来年の分というふうにピースミールにやつてゆく。これは余り手際のいいことじやないと私も認めますが、今のところ止むを得ない。
(拍手)実行なし得ずして公約を誓う悲しさは選挙のための看板なのか、大蔵大臣に所見を承りたいのでございます。(拍手) 第四に、この税法の提出されるまでにたどりました経過につきましては、先ほど長谷川議員も仰せられました通りでございまして、きわめて不明朗として、国民及び業界をして餐鷹その極に至らしめておるのでございます。
例えばこの前の大砲の試射地の問題のごときは伊良湖崎、御前崎、内灘、この三カ所で以て、実にこれに対する反対運動が起り、そうしてこれは止むを得ずして内灘のほうに行つた、その結果相当ですね、これは政府としても補償せざるを得ない、こういう恰好になつておる。これは補償のこともあとでお聞きしようと思うのですが、こういう形で住民は喜んでいない。喜んで提供するという話がありましたが、どこでございましようか。
従つて地方の条例では売春そのものを取締ることができないために、止をむ得ずして今広島市長が述べられたように、売春そのものを取締ろうとすると、これはいわゆる人権の問題になつて来て、そういう非常に大きな問題を地方の条例で立法し得るや否やという問題になつて来てやりにくい。
また現在議長の許可を得ずして上つたことは不法であるということを申しておるのであります。その間登壇した後における判断は、議長の許可を得ずして上るということの問題よりは、われわれが提出をしておつた議事進行に関する発言というものに対して、御許可あるべきだということをいちずに考えておつた次第でありまして、そのようなことを考える余裕もその当時としてはなかつたわけであります。
先ほども申し上げましたごとく、北海道における工場施設というものは寥々たるものであり、また今後大きく開発されるというような面から極度に不足をいたしている関係上、私ども何とかしてこの昭電の石灰窒素工場を継続したいということで、種々電力料についても折衝を重ねておりますが、まだ具体的なものを何ら得ずして今日になつておりますが、この工場攻溶性燐肥の工場に転換したいというような研究がなされているわけです。
併しこれはいろいろな関係上許されなかつた次第でございまして、その結果止むを得ずしてかような予算の、いわば一種のやりくりをせざるを得なかつたのでございまして、この点は誠に検査院の御指摘の通り経理の法規その他に照しますると違憾なのでございまするが、併し他方におきましては、密造の取締ということが非常に重要な、国のいわゆる税收入確保の面から見ましても、又当時の非常に貴重な主食が密造に流されるというようなことを
二十五年六月に朝鮮事変が起りますや、間もなくドツジ氏の妙薬もやがて特効薬たり得ずして、物価は徐徐に高騰して、再びインフレの再現を来しつつあります。この間、終始生活に追われ、最低限度のデマンドを得るために、労働者はかわいい妻子や子供にせめて腹を満してやりたいばかりに、又餓死からこれを守るための責任感から、どの産業も賃金闘争に追い廻わされなければならなかつたのであります。
そのほかいわゆる登録令違反ということで、成規の登録をしなければならないにもかかわらず登録をしなかつたり、いろいろ手続の違反がございまして、体刑を受けました者に対して送還をするという三種類があるわけでありますが、大分はいわゆる密入国で許可を得ずして日本領土に入つて来たというものでございます。