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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-12-11 第111回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

つまり従価税から従量課税という問題を含めて検討されておるようでありますけれども、この前、十二月一日の代表質問でも私は、何といってもこれ以上第八次政策を見直さなければまさに雪崩閉山になる、二つの炭鉱、真谷地、砂川炭鉱を閉山したことは無念でありますということで三点の対策を求めました。

対馬孝且

1986-03-26 第104回国会 参議院 大蔵委員打合会 第1号

また、間接税につきましては、昭和五十年度以降、負担水準適正化財源確保等の観点から、ほぼ毎年にわたって負担の見直し、課税範囲拡大等が行われてきたところでございますが、それでもなお従量課税による税収が約半分を占めているということ、サービス課税の割合が低いということ等から、国税収入に占める間接税ウエートは連年低下してきている実情にございます。  

木下和夫

1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そういうわけで、やはりこの点も調査研究をして、先ほどは従量課税であるから云々というお話もございました。また二級酒に対しては税率の引き上げもかなり低く抑えているというような言い分もありましたけれども、私はそれ以上にやはりこういう中小清酒業界が非常に危機に立っているという現状から見まして、税負担率の面においてももう少し考える必要があるんじゃないか、こう思いますが、大臣どうですか。

多田省吾

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

しかもこの移出量の中の九五%が、これは山梨県の中でございますが、九五%が従量課税のものでございます。このうちまたさらにその半分に当たるものが従量税下位税率のものでございます。しかもこの山梨の中でも、特にブドウの生産地帯といいますと甲府から東京寄りになるわけでございますが、きょうの委員長の出身なさっていらっしゃる山梨市、それから塩山市、勝沼町、一宮町、その辺が生産地帯になっておりまして。

笠原信松

1975-06-19 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

鈴木一弘君 どう見ても従量課税でもって日本酒の税の徴収上の理由からいろいろ差がつく、それで、従量課税ですからつく、そのために税額に大幅な差ができてきた。そうなったならば、いま言うように確かにランクを細かくするかしかないわけですね。あるいはそうでなければ従価税に持っていく以外にない。

鈴木一弘

1975-03-15 第75回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

かなり、個別消費税でありますので、個々税率でありますとか、あるいは課税の仕方、つまり従量課税になっている部分もありますし、それから従価税になっている部分もありますし一それから物品税などの場合には、主として奢侈品課税ということになっているわけでありますけれども必ずしも奢侈品課税ではないという点でありますとか、そのような間接税自体の持っている混乱した状態というものがあるわけでありまして、これをひとつすっきりさせる

和田八束

1975-02-28 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

なお、緻密にやればまだ十分改善の余地があるではないかということでございますが、たとえば間接税従量課税で長く放置してあったものを今度是正するということと、それから直接税であなたの言われるように課税改善、徴税をもう少し改善することによって税収を確保する、このどちらを選択するかという場合に、どちらが望ましいかということになりますと、直接税をまずやるべきじゃないかという考え方もあり得ると思いますが、同時

大平正芳

1974-03-08 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

天然杉百九十八円、これは一立方当たり従量課税税率百九十八円、さっき言ったのですね。この一立方当たり価格従価課税税率に換算した場合、この百九十八円が五百円になるのです。杉の場合は同じように九十七円が三百円になる。松の場合七十五円が百六十円になる。広葉樹は五十四円が百円になる。

佐藤敬治

1974-03-08 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

首藤政府委員 ただいまも御指摘ございましたように、いまきめられております従量課税平均税額表でございますが、実際の価格との均衡を失しないようにきめられるべきものであるとは考えております。したがいまして、今後ともこのあり方につきまして十分林野庁とも協議していきたい、こう考えております。

首藤堯

1970-05-12 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

だけれども、指導価格で押えるということが、逆にアルコールの添加料をいつまでたっても減らさないというようなことになってくるでしょうし、そういう点で、級別課税ということが、しかもそれの従量課税ということが一つの大きな弊害を生みつつあるのじゃないか。むしろ、いまは、そういうような級別課税とかあるいは従量課税というのをやめて、従価税一本にするべきではないか。

鈴木一弘

1967-11-14 第56回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

ただ、御承知のとおり、昨年発表いたしました税制調査会長期税制に関する中間答申におきましては、一方において間接税については、従量課税をとっているものは、物価、生活水準上昇に伴いまして見えざる減税が行なわれることになるので、これについては、その点を考慮していくことが必要だという長期的な答申を出しております。

吉国二郎

1965-12-27 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

次に、法律の段階ではございませんが、スタンド業界等におきましても、税法並びにそれに伴う政令等のある程度の輪郭は、すでに国会において、二国会流れておるわけでありまするので、種種検討をいたしておるようでありますが、その検討いたしました結果の共通の不安といたしまして、従量課税という形をとられた場合に、比重を加味して、温度その他の条件等を計算いたしながら課税をされることについては、地域あるいはまた気候等において

山中貞則