1959-11-19 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
その問題はちょっとあとに第二段にするとしまして、そうすると、その場合に大臣の腹がまえとしては、今までの計画でいけば明らかに五割五、六分のものが外国燃料に依存をするということになれば、少なくとも燃料部面においては、日本の経済は従属形態をとるという形になるわけです。外国に押えられるという形になるわけです。しかしそういうことでは私はやはり大へんなことだと思う。
その問題はちょっとあとに第二段にするとしまして、そうすると、その場合に大臣の腹がまえとしては、今までの計画でいけば明らかに五割五、六分のものが外国燃料に依存をするということになれば、少なくとも燃料部面においては、日本の経済は従属形態をとるという形になるわけです。外国に押えられるという形になるわけです。しかしそういうことでは私はやはり大へんなことだと思う。