1980-04-09 第91回国会 衆議院 法務委員会 第14号
○大西最高裁判所長官代理者 まず最初の「裁判所時報」等に従前協議会の記事が載っておったのが最近載っていないではないかというお尋ねでございますが、確かに数年前までは協議会について載せておったこともあるわけでございます。
○大西最高裁判所長官代理者 まず最初の「裁判所時報」等に従前協議会の記事が載っておったのが最近載っていないではないかというお尋ねでございますが、確かに数年前までは協議会について載せておったこともあるわけでございます。
さらに今回御提案申し上げております、学部が全く存在しない大学院のみの大学も創設するという制度をお願いいたしておるわけですが、さようにいたしますと、大学の場合に、学部を認可事項にしておったことによって実質カバーされておりました研究科の設置というものが、学部との相関がなくなってまいりますので、大学院を構成する基本単位でございます研究科を従前協議にかかわらしめておりましたものを、この際明確に認可事項とするということが
「従前協議を行ない特に異議のなかつた地域であつて、備付けの資料等から公益害のおそれがないことの認定が可能な地域の鉱業出願については、協議の省略を行なうようあらかじめ都道府県の了解を求め、出願処理の迅速化を期するものとする。」この場合にいたしましても、具体的に一体何ですか。 ですから、この場合を見てまいりましても、出願があった、それに対する片方のものは協議中に出願を取り消してしまった。
それから、従前協議を行なっておりました地域でございまして特に異議のなかった地域につきましては、一応協議を省略するということになっておるわけでございます。しかしながらこれだけでは不十分でございますので、具体的には各知事ごとに各関係の所管局長が覚え書きというものを結んでおります。これも御指摘のとおりでございます。