1999-03-16 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第5号
これは先生御承知のとおり、従前一般会計からの加算措置、これが国の負担部分にいわば含められていたということで、この委員会等におきましても種々御議論があったと承知しております。
これは先生御承知のとおり、従前一般会計からの加算措置、これが国の負担部分にいわば含められていたということで、この委員会等におきましても種々御議論があったと承知しております。
鉄道整備に関しましては、従前一般会計の中で、私ども大変苦労しながらこの施設整備のための財源の確保なり、あるいは制度の創設に努力してまいりました。 御指摘のような点も踏まえまして、私どもとしましては、今後、先ほど申し上げましたように幹線鉄道等活性化補助制度を活用したり、あるいは充実を図っていくということで対処していきたいと考えております。確かに一般会計大変苦しゅうございます。
〔越智(伊)委員長代理退席、委員長着席〕 五十二年の十月の最高裁の判決では、いま申し上げましたような取り扱いが従前一般的であったわけでございますが、それに一部考え方の変更がございまして、損害賠償額算定時までに労災保険の方から支払われたものにつきまして、それを考慮して使用者の負担すべき賠償額の方を消すというようなことは従来と同じであったわけでございますが、将来にわたって労災保険の方から支給されます年金分
「はじめに」という前書き、中身何と書いてあるかといいますとね、「従前、一般小型貨物自動車運送事業に含まれていた軽自動車は、昭和四十六年十二月一日から施行された道路運送法の改正規定によって、従前の許認可手続きの必要はなくなり、簡易に運送事業をはじめることができるようになった。
そこで、従前一般に理解されておりまするのは、建議、勧告と申しまするのは、一般的な問題について、たとえば公訴時効が完成間近になって告訴、告発があったというような事件、そういうものは早く検察庁のほうで起訴していただきませんと、検察審査会で審査しているうちに時効が完成してしまう。そういうような一例をあげて申しましたが一般的な姿においてなさるべきではないだろうかというのが意見でございます。
○実本政府委員 戦地におきまして勤務中の故意または重大な過失によらない傷病を公務傷病とみなして、それによります障害または死亡につき、本来公務による場合と同様十分の十遺族年金等を支給することといたしましたのは、特に戦地勤務等の実態に着目したからでございまして、敗戦につながります過ぐる大戦における戦地におきましては、従前一般に公務傷病とされない病気の場合でありましても、長期間にわたる悪条件のもとにあったという
そこで、これを給与と切り離して、身分的に一般職にするか特別職にするかという問題でございますが、この問題につきましては、従前一般職の法律体系になっておりますが、これを裁判官と同様に、裁判所職員同様に特別職にするかどうかという問題は、いま私からは責任あるお答えはできませんが、検討してみたいと思います。
○齋藤(正)政府委員 社会教育施設の災害につきまして、従前、一般災害の復旧事業の補助は、法律上の規定もございませんでした。
つまり従前一般財源であったものを道路財源に持っていったということがあるわけです。各国においてもただいま申し上げた通り揮発油税を一般財源に使っておるわけです。ですから、そういう意味で、揮発油税の全額を道路に使うということは、これは当然のことであるか、あるいはそこに一般財源との関係がすでにあると考えるかという問題が一つあります。
第五項につきましては、新法によりますと、株主以外のものの新株引受権につきましては、定款の定めいかんを問わず、株主総会の決議を必要としておりますので、従前一般の会社が定めておりますこの点についての定款の定めは、ほとんど無意味になってくるのでありますが、解釈上の疑義を避けるために、この点についての規定を設けたのであります。
次に第五項でありますが、この法律案によりますと、株主以外の者の新株引受権につきましては、定款の定め方いかんを問わず株主総会の特別決議を必要としておりますので、従前一般の会社が定めておりますこの点についての定款の定めはほとんど無意味になるわけでありますが、解釈上の疑義を避けるためにこの点についても規定を設けたのでございます。 次は第六項であります。
われわれは公労法におきまして、組合員、非組合員というような形が政令等によつて区別はされておりますが、同一職場において内容的に同一の業務に従事しておる実情であり、かつ従前一般公務員とほとんどかわらない待遇を受けて来たのであります。そこで公労法の適用を受けました最初の裁定におきまして、すでに金額において四百二十円の少からぬ差が給与上生ずるに至つたわけであります。
養老年金の給付が本年一月より開始されることと相なつておりますが、その年金額は年額千二百円の少額にすぎず、現在の経済事情とはあまりにも乖離しておる感がありますので、今回これが大幅の引上げを行うとともに、新たにこれに扶養加算を支給することといたしましたほか、在来の障害年金等の扶養加算につきましては倍額の増額及び低額年金の一定額の引上げ等を行うことにいたしますことによりまして、その所要財源の補充のために、従前一般分一割
屠畜検査員が、従前一般屠場におきましては、ほとんど専属の場合もありますし、また専属でない場合もありますが、とにかく非常に数が少い、もしも一村に一つ、ないし二箇村に一つ程度の簡易屠場ができましたあかつきに、県の職員をもつてこれをやらせるということになりましても、実際上そういうものがない場合にどのくらいの人数が置けるか置けないか、これを具体的に説明してもらいたいと思います。