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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-01-26 第40回国会 衆議院 予算委員会 第1号

大体これによりまして、象牙、牛骨従価二割程度合成樹脂、トランプにつきましては従価一割五分程度になるというようなところをねらっているわけでございます。  次は租税特別措置の整備でございますが、配当課税が、昨年三八から二八に下がりました。これは昨年の四月以降開始する事業年度から適用してございます。従って終了時でいいますと、一番早いので、九月決算から初めて適用になっているわけでございます。

村山達雄

1955-07-21 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

政府委員北島武雄君) この点につきましては、提案理由の説明には非常に簡単に書いてございますので、あるいは御了解できにくいかと存じますが、そもそもの起りから申し上げますと、昭和二十六年に関税率を一般的に改正いたしました際に、国内原油保護見地から、原油重油、粗油については従価一割という関税をかけるということに相なったわけでございます。

北島武雄

1955-07-21 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

何分にも現在の基本税率従価一割しかもこれ以上に上げるということは適当でないと考えております。やはり関税において国内産業保護するというのにも限度がある。それ以外におきましては、他の方法によりまして国内原油のコストを引き下げて外産原油に対抗する、こういう措置が必要であろうかと存ずるのであります。

北島武雄

1955-06-30 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

ただ、従価一割関税を盛りましたのは、基本的には国内原油生産保護するという思想に基いておるものでありまして、従来から従量税率によりまして課税いたしておりましたのも、同じ思想に基くものであります。ところが二十六年当時におきましては、主としてタンカー運賃関係によりまして、輸入原油重油等は非常に高値になりました。

北島武雄

1955-06-28 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

昭和二十六年に関税率を一般的に改正いたしました際、原油重油、粗油につきましては、従価一割ということに改正をいたしました。この際にも、数年間の研究の過程におきましていろいろな議論があったようでございます。ただいま黒金先生がおっしゃったように、こういうものは基本資材であるから、もともと関税をかけるべきでないという議論も一部にはあったようであります。

北島武雄

1955-05-12 第22回国会 参議院 商工委員会 第4号

そういうふうな状況でありまするので、それにさらに一割の従価、一割関税をかけますと、相当国内の油の需要家が重大な影響をこうむる。それでとりあえずまあ一年一年ということで免税措置が講ぜられたものと、こういうふうに了承しております。もちろんその間にありまして国産原油の云々という問題もございましたが、しかし油の輸入価格が高いということも強く働いておると思います。

岩武照彦

1954-03-02 第19回国会 衆議院 水産委員会 第14号

きようは政務次官がお見えになつておりますので、政務次官からどの程度の御答弁が伺えるわかりませんが、私は石油政策の問題を掘り下げて、現在問題となつている関税定率——ちようど私が大蔵委員長をやつていた時分にこの問題を取上げて、一応従価一割の問題は決定しておりましたけれども、これも一回、二回と延び延びになつて延期し、今度三月に最後決定しなければならぬことになつております。

夏堀源三郎

1953-10-28 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第5号

本地区が最も高い料金であるところへ、更に従価一割にて電気税を徴収されることは需用家として納得の行かないことでありまして、その撤廃が第一に要求されました。地域差主要原因である石炭代に対しては国による補償を希望しておりました。今後の料金値上げを防止するためには電源開発会社供給電力配分方法につき特に考慮されたい旨の意見がありました。

西川彌平治

1953-07-02 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

戦前は我が国におきまして全く生産されなかつたのでありますが、昭和二十三年頃から岩手県におきましてその栽培に成功いたしまして、現在では国内需要を十分に満して、なお且つ輸出もできる程度生産量を挙げるに至つたのでありますが、これも輸入品に比べまして価格の点におきまして国産品が不利でありまするので、この際従来の無税税率従価一割関税をかけて国産品保護しようというわけであります。  

北島武雄

1952-07-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第66号

一方、昭和二十一年九月、絹織物人絹織物及び毛織物消費税が、従来の従価一割五分から四割に引上げられました際には、政府生産業者及び販売業者手持品在庫品を厳格に調査いたし、その税差額を徴収して参つたわけであります。税率引上げに際しては、その差額を徴収し、引下げ又は廃止によつて現にそれがために関係業者が莫大な損失をこうむり。

境野清雄

1951-03-12 第10回国会 参議院 予算委員会 第25号

それが今回の改正によりますと従価一割五分であります。大体買船の契約をいたさんとしておるものは古い船で二億円乃至三億円、少し新らしい十年とか十五年のもので四億円或いは五億円でありますから、その従価一割五分でありますと、輸入税が四千万円とか五千万円かかるのであります。現に政府の許可を受けた船がありますが、それらはかような重税のかかるということを予想していないのであります。

山縣勝見

1951-03-10 第10回国会 参議院 運輸委員会 第7号

それに業者が協力をいたして相当将来のリスクを踏んで輸入をいたしておるのでありまして、殊に従価一割五分というような重税を課せられることを承知しないで、現に相当の数量のものをフアーム・オツフアーを取つて、そうして今まさに買船の引取りをなす段階に至つておるのでありますが、この輸入船に対しては無税であるという観点に立つて外国市場と折衝して貴船の措置をとりつつあるのであります。

山縣勝見

1951-03-08 第10回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それから殊に、この従価一割五分とか何とかいう、将来税率を下げることが困難で、将来国際的に問題が起るというお話も、これは妥当じやないと私は思うのですが、これは現在適当な率でおきめになつたらいいのであつて、将来のことを考えてどうこうということは甚だどうかと思うのです。それから殊にですね、この税率は適正なる価格に対してかけるべきものであつて国際船価はアブノーマルに上つておるのです。

山縣勝見

1951-03-08 第10回国会 参議院 運輸委員会 第6号

而もそれに対して従来はトン当り二十円二十五銭の輸入関税が、今度は従価一割五分ということになるということでありますし。最近外国船価上つたために、例えば或る租度の性能の新らしい船でありますと相当高いのでありますが、大体最近輸入されておる、輸入せんとされておる三十年あたりの船にいたしましても約二億以上はかかる。

山縣勝見

1951-03-08 第10回国会 参議院 運輸委員会 第6号

先般石油製品価格につきまして改訂を行いまして、今これに従価一割課税ということになりますとまだまだ輸送費の中において丈きな部分を占めておる燃料費につきまして、騰貴を見るということになりまして、非常に大きな問題になると思いまして、大蔵省のほうにも折衝をいたしますし、又物価庁のほうにも打衝をいたした次第でございます。

牛島辰彌

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