2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
厚生労働省では、関連する学会等と連携した小児がん患者の長期フォローアップのための医療従事者研修による人材育成や、新たに小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業を開始するなど、小児がん患者に対する支援に取り組んでおります。 引き続き、小児がん患者及びそのサバイバーが安心して暮らせる社会を目指してがん対策を推進してまいりたいと考えております。
厚生労働省では、関連する学会等と連携した小児がん患者の長期フォローアップのための医療従事者研修による人材育成や、新たに小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業を開始するなど、小児がん患者に対する支援に取り組んでおります。 引き続き、小児がん患者及びそのサバイバーが安心して暮らせる社会を目指してがん対策を推進してまいりたいと考えております。
厚生労働省では、がんのゲノム医療従事者研修事業やがんゲノム医療相談支援マニュアルの作成等に取り組むことで、がんのゲノム医療に必要な人材の育成やカウンセリング体制の支援に努めております。 今後とも、国民の理解を深めていただけますよう、引き続き必要な施策に取り組んでまいりたいと思います。
大臣の答弁を聞いて、私も調べて、今のお答えを聞いて、虐待対応関係機関専門強化事業については三県二政令指定都市、そして医療機関従事者研修は十二県二政令指定都市にとどまっていて、その内容についても、各自治体がガイドラインというかマニュアルをつくっていて、厚生労働省として把握されていないという実態だと私は思うんです。
それから、医療機関従事者研修というものがあります。これは、都道府県、中核市及び特別区は、児童虐待の早期発見、早期対応を図るため、地域の医療機関の医師、ちょっと割愛しますが、医師などを対象として児童虐待に関する研修を実施する、こういったことに補助をしております。 ただ、この補助事業の実施状況については、昨年度、延べ十九自治体にとどまっており、これは取組状況がよいとは言えないと認識しております。
具体的には、小児がん経験者の実態やニーズ調査、小児がん患者の長期フォローアップのための医療従事者研修、あるいは早期合併症の治療など、多様なニーズに応じた情報提供をしています。 引き続き、これらの様々な小児がん患者支援を推進していきたいと考えています。
このため、平成三十年三月に閣議決定した第三期がん対策推進基本計画に基づき、全国約四百カ所のがん診療連携拠点病院等に設置されているがん相談支援センターの機能強化や、地域の身近な拠点として患者や家族の心理面、生活面のサポート等を行う地域統括相談支援センターの充実、質の高いがん医療や患者支援を提供するための医療従事者研修の推進などに取り組みます。
例えば、例示を挙げますと、この療養生活環境整備事業の中には、特定疾患医療従事者研修事業といった研修事業を設けているんですが、人的あるいは医療機関のような箱、箱といいますか、施設の資源が必ずしも十分でないようなところでは、こうした特定疾患医療従事者研修事業のようなものに重点を置いていくこともあるでしょうし、また、そうでないところもあるだろうということで、自主性あるいは地域の実態に応じた対応ということで
これまでももちろん、各都道府県におきまして、難病患者の看護とかあるいは生活指導等にかかわる保健師の皆さん方などを中心にしまして、必要な知識と技術の研修、特定疾患医療従事者研修などをやってきたところでございますけれども、今後、これらの研修事業を着実に実施していくとともに、先ほども御質問がありましたけれども、四月から事務の円滑な移譲ということですから、財政面のみならず、こうした指定都市が実際に適切に難病対策
また、ドクターヘリの医療従事者の養成、育成につきましては、厚生労働省として、平成二十二年度から、ドクターヘリに搭乗する医師、看護師に対し、ドクターヘリ従事者研修を開催し、医療提供にかかわる安全管理について講義を実施しております。 厚生労働省としては、引き続き関係省庁とも協力しながら、ドクターヘリの安定的かつ効果的な運用が図られるように御支援をしてまいりたいと思っております。
そして、この希少な疾患である表皮水疱症の患者さんへの支援策でございますけれども、この間、希少難治性疾患に対する対応としては、厚労省として、調査研究の推進であるとか、医療費の自己負担の軽減策、あるいはQOLの向上を目指した福祉施策の推進、こうした総合的な支援策というものに取り組んできたわけですけれども、来年度からは、難病患者を対象とする医療・介護従事者研修の支援事業というものを実施いたしまして、訪問看護師
また、このほかにも平成二十年度より都道府県が行う新型インフルエンザ診療従事者研修事業に対して支援を行うことにより、発生時における医療機関の対応や院内感染防止対策の強化を図っているところでございまして、十九年度の予算でございますが、先ほど申し上げましたセミナーの費用が六百万円、二十年度行動計画にかかわるブロック会議全八回のものが、これは講師派遣費用等で三十万円、それから先ほど申し上げましたインフルエンザ
日本医師会に対しましては、既に昨年三月、ガイドラインを配って協力をお願いしているところでありますが、今議員がおっしゃったような研修については、平成二十年度、来年度予算で医療従事者研修ということで三千万ほど予算を計上しております。この中で、実地研修をしていただくということとマスクなどの個人防護具の着用等の推進を図っていくための知識の習得というふうなことを図っていきたいというふうに考えております。
この研修につきましては、国立病院機構の災害医療センターを実施機関といたしまして、災害医療従事者研修会を毎年実施しているところでございます。
交通バリアフリー法成立後の平成十四年からは、福祉輸送サービスに従事する運転者に対する研修であるケア輸送サービス従事者研修を、社団法人シルバーサービス振興会と社団法人全国乗用自動車連合会とともに主催してまいったところでございます。高齢者や障害者の状況を深く理解するとともに、車いす等からタクシー車両へ安全に移乗させる技術や、高齢者や障害者を乗車させたときの安全運転技術等の教育を行っております。
ただ、この場合には、乗降に人的な介助が必要となることから、乗務員が、訪問介護員、いわゆるヘルパー等の資格を有しておるか、全国乗用自動車連合会が実施いたしますケア輸送サービス従事者研修を終了していることを許可の要件としているところでございます。
さらに、今委員御指摘の研修その他のことでございますが、厚生省といたしましては、エイズ診療の質の向上あるいは患者さんの受け入れ体制を推進するために、従来から、拠点病院等におきます医師及び看護婦を対象としたエイズ拠点病院等医療従事者研修会、こういったものを実施しております。また、エイズ予防財団において、看護婦等を対象といたしましたカウンセラー養成研修の実施もしておるところでございます。
五十年五月に伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づいて、伝統的工芸品に指定されましたので、現在、産地では、九谷陶磁器商工業協同組合連合会が母体となって、振興計画に沿って、後継者、従事者に対する成型技法及び絵づけ技法の基礎、または実務の研修後継者、従事者研修のための伝習生教室の拡張、整備、作業所の環境改善の推進等の振興事業を進めているところであります。
それから五番のその他の点で主な点だけを申上げますというと、摘要欄の二番目のところに結核予防従事者研修委託費とございます。これは結核予防会に技術研修を委託いたしておるものでありまするが、在来の科目に加えまして、二十九年度におきましては、肺臓外科の科目を新規にやりたいというのを計上いたしております。 それから次に四ページの12、癩対策の経費でございます。
それからその次の従事者研修委託費、これは結核の仕事に従事いたします医師保健婦、エックス線技師の三者を、結核予防会の研修所に委託いたしまして、研修いたしてもらう。講習いたしてもらう費用でございまして、九百四十六万七千円計上いたしてございます。 それからその次は結核予防会に対しまする補助でございます。これは九百五十万円計上してございます。