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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-09-22 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

その演習地の指定が昨年の三月に解除されまして、ここに初めて日本漁民竹島に行くことができるようになつたのでありますが、そのときにはすでに大分韓国漁民が、恐らくそれはマツカーサー・ラインの当時からでありましようか、ここにやつて来るような状況になつておりまして、その後は又いわゆる李承晩ラインというものが設定されまして、竹島李承晩ラインの内側になつたのでありまして、従つて韓国がここに或る意味で武力を

中川融

1954-09-14 第19回国会 衆議院 外務委員会 第58号

従つて韓国側から言えば、あるいは韓国側でなくしても、見方によつてはこれは一種の国際紛争であるという議論も立たないことはないような情勢になつておりますので、従いましてわれわれとしてはこういう問題については、まずでき得る限りの手段を尽すという意味で、平和的手段で解決をいたしたい、こう考えております。

岡崎勝男

1953-11-05 第17回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

従つて、韓国側が仮に応訴しなければ、国際司法裁判所としては取上げるわけには行かない規定になつております。併し提訴して相手が応訴しないということになれば、勢い相手が何か弱みがあるから応訴しないのだというような判断を下せる場合もあろうと思いますので、国際司法裁判所に関しては我々も時期を見て考慮すべきものだと思つております。

岡崎勝男

1953-10-28 第16回国会 衆議院 外務委員会 第32号

従つて韓国間違つた主張をすれば、それは間違つておるのだということを言う以外に方法はないのだと思うのでありますが、ただ日本主張を裏づけるための十分な資料は持つております。これはすでに韓国側にも公文の付属として提出しております。またその他いろいろな点から見て、どうもこれはほかに考えようはないのであります。

岡崎勝男

1953-10-27 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第10号

先ほどもちよつと申上げましたように、いわゆる被圧迫民族の独立という新らしい国際法ができたから、それにすべてが従属されるというようなちよつと今国際法では言われておらないような独特の解釈を持ちまして、従つて韓国国際社会で或る意味における寵児である、ちやほやされている国家であるというふうな二つの根抵があるのぢやないかと思います。

久保田貫一郎

1953-10-19 第16回国会 衆議院 外務委員会 第31号

従つて韓国側としても生産物日本に対して輸出することがなくしては、これ以上の大きな発展という二とも期し得られない状態にある。またいろいろ関税問題等もその間にからんでおるというようなことを考えてみますれば、真実の意味から行けば、漁業問題の範囲内においては日韓の利益は共通するという考え方を私は持つておるわけであります。

勝間田清一

1953-03-05 第15回国会 参議院 外務・法務連合委員会 第1号

従つて韓国側の言うがごとく、韓国政府米極東軍により何らかの通知を得たのが仮に事実であつたといたしましても、それた爆撃演習の中止に関するものであつて竹島の帰属とは何らの関係がないものであると考えます。  以上一応本件に関する従来の沿革又交渉の経過、最近における新聞の声明の内容、更にこれに対する我がほうの見解につきまして御説明申上げた次第であります。

中村幸八

1953-02-23 第15回国会 参議院 水産・法務・外務連合委員会 第1号

従つて韓国船が入つて来ることもこれに予知されるのであつて、その際に行われた不法行為というものはこれは韓国側責任であり、間接には防衛水域管理をしておる国連海軍の受持ち区域ではありましようけれども、私はそれは国連側に対しても斡旋を求めたり、或いはこういうことのないように尽力を求めることは当然であると思いますが、それ以上の国連海軍責任を追及するというような問題ではないだろうと法律的に考えております。

岡崎勝男

1953-02-23 第15回国会 参議院 水産・法務・外務連合委員会 第1号

○国務大臣(岡崎勝男君) これも私はまだ新聞で見ただけですが、国連軍というのは韓国政府ではないのでして、従つて韓国政府が仮に不当というか、当を得ない発言をしたからといつて、直ちに国連軍のほうに当るというのは私は筋が違うのじやないかと思いますが、いわんやまだ韓国代表日本政府に対して、正式な発言をいたしておらないのでありまして、もう少し事態を明らかにして見なければならないと思います。

岡崎勝男

1952-06-18 第13回国会 参議院 水産委員会 第44号

従つて韓国における従来の日本人の実績がどうとかこうとかいう問題は、これは又その精神からいたしまして今後当該国と折衝する際に十分取入れて行こうというふうな態度で、その点についてはこれはアメリカに約束をさせましても何にもならんことであります。韓国相手ならば韓国との間に話合いをつけなければこれは何にもならんことでありますから、そういう点については当該国との折衝を十分して行くという考え方で進めました。

藤田巖

1952-03-28 第13回国会 衆議院 外務委員会 第14号

従つて韓国政府とされましても、おそらくこの朝鮮韓国の区別なしに一律に韓国の国民であるという取扱いをされるのは当然であると思います。くれぐれも申し上げますが、管理令の立法の精神にもよりまして、外国人として扱う際には人道に反するようなことはしないという趣旨で、日本に特に長くおられたかつて日本人に対しては、十分御心配のない措置をとるということでございますので、御了承願いたい。

鈴木一

1952-03-26 第13回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

従つて韓国代表部がこつちにおりましても、韓国国籍を拒む者に対しては証明を出さない。出さないからそれに対しては手続ができない。先ほどあなたたち言つていたように、韓国籍人たちはほとんどわずかであつて、大半八割までが朝鮮の籍を有しておる。それをみんな返すというのですか。こうあつてほしいということと現実とは違うのですから、だからしてこういう例が出た場合にどう扱うかということです。返すなら返す。

大矢省三

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