1954-11-15 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第7号
従つて陸上の職員にもう少し専門家がおられるべきであろうというお尋ねをしたわけでありますが、その答弁を聞き漏らしたのですが、その点一つ将来そういうふうにやらなければならないというお考えを持つておりますかどうか、御答弁を願いたい。
従つて陸上の職員にもう少し専門家がおられるべきであろうというお尋ねをしたわけでありますが、その答弁を聞き漏らしたのですが、その点一つ将来そういうふうにやらなければならないというお考えを持つておりますかどうか、御答弁を願いたい。
従つて、陸上の厚生年金保険法に比べますると、その組織の範囲というものは非常に狭いのであります。そのことがともすると軽く見られる、或いは言葉を換えて言えば継子扱いにされるという傾向がないとは言いかねるのであります。今日の厚生年金法の根本的な改正につきましては、これは御存じの通り、陸上の坑内夫の諸君の中に約三千名の受給資格者ができたために、どうしても改正を必要とすることになつたというのであります。
従つて陸上部隊中心にするのだということが我々の耳に入つて来るわけでありますが、この点と、それからこの援助についてもう一点承わりたい点は、一体援助は何本建になるかということですね。それは保安隊、海上警備隊に対するところの援助はアメリカの国防省の予算で援助されておつたわけですが、昨年の六月三十日打切られたことになつておると思うのです。
わが国近代文化の発祥地だけに、水産業もこれに準じ古くから発達し、底びき網漁業を初め多種多様の近代的漁業が盛んに行われ、これに従つて陸上にても水産物の加工、製造も見るべきものが多く、解決さるべき問題も多々あつたのであります。しかし調査は米軍の演習被害を主として行つたのであります。
従つて陸上における被害のごとく、陸上における被害においてもそう正確なものはなかなか得られないのでありますが、水産の沖合におけるそういう損失の程度というようなものについては、それはもう何百何十円といつた正確な数字が出る気遣いはありません。大局をつかんでの判断において処置すべきだろうと思います。
従つて陸上の列車のダイヤとの関係から見まして、これがどういう形にはるかということにつきましては、かはり困難があるのではないかと思います。しかし、もちろん一往復に減らすごいうようなことは、これは大きな問題でございますから、現在の運航回数を減らさないで、陸上の列車ダイヤとの結びつきも考えるし、また有効な時間帯でなければならぬということり当然なことであります。
従つて陸上運賃よりも非常に高くなる、こういう結果になるわけですが、その通りですか。
従つて陸上交通系絡の完成ということの内容の重要なる部分に、産業開発というものが入つて来るが、この産業開発ということだけに重点を置かれるようになりますと、やはり国鉄の新線をわれわれが考えますときの考え方としては、少し狭いように考える。まだ取残されている要素が非常にあるように思うのであります。
従つて陸上の検査は従来通り船舶局に分割して持つて来て貰いたいという希望は、今以て強く持つております。
従つて陸上の場合ならば三等で通行しておる人も、船の場合は二等で通行する人が相当多いから、船の場合は二等は三等と同じに見てもいいじやないかという議論がございました。これは私は確かに一つのそういう見地から言いますとそのような意見も立つがと思うのでございますが、統計をいろいろ調べて見ますと大体船の場合におきましても一、二等の乗客の確か三〇%未満であつたと思います。