1954-07-22 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第4号
従つて限度とかいうことは、別に今考えておりません。この方法で行きたい。こう考えております。
従つて限度とかいうことは、別に今考えておりません。この方法で行きたい。こう考えております。
従つて限度額が五万七千円になる。この場合の数字が百四十八億、まあ百六十億という数字は丁度二割と一割九分の間で限度を据置いた場合はその辺に入ります。これがお答えの一つであります。 それからその次に、限度を四万五千にとにかく何でもかまわず据置いてしまう、率だけを上げて行く、まあこういうのが御質問の中に入つていたかどうかよく存じませんが、これも一つの試算としてやつてみました。
従つて限度であれば「限度において、」その次の「その費用の全部又は一部」というのは要らないのであつて、その限度において、補償しなければならない、これでいいと思います。
従つて限度をいかにきめるかによりましては、この改正に反対せざるを得ない場合もあるかと存ずるのであります。その規定によりましては二分の一ということはきまつておりますが、二分の一のもとになるこまかい点につきまして法律にきめていないので、ただちに賛否を申し上げかねるのであります。とかく立法上におきましては、直接に作用する部面が政令等に譲られる場合が多いのでございます。
従つて限度がありまして、いよいよ国会の会期が三十日延長せられたというときに、野党の側ではもう処置なしということを言いました。テープが先へ先へと延びて行く、その先がずつと遥か向うになると、息が切れてあの戦術は効きません。私は限度があると見ておりましたから、批評を申すのでありませんけれどもが、もうおいおい解決の域に近ずいていたと実は思つておつたのであります。
従つて限度額自身については大蔵大臣はすでにこの限度額についての見通しをつけて、それを今度は四半期ごとという問題でありますので、その四半期ごとについては、この大蔵大臣のほうへ提出したやつについてこれはできんという場合だけ報告をもらうということで、むしろ簡易な手続で支障がないと、こう思われるわけであります。
従つて限度の引上、只今定額法の限度の引上という主張と資本組入を躊躇されるという点はむしろ矛盾がある。この二つを歩み寄らせて、この限度額は成るべく堅実にして再評価した限りにおいては資本の組入れが現実に行い得るように、円滑に推移するようにというのが妥当ではなかろうかと思われるのであります。
従つて限度額自身が相当実情に応ずるような調整が行われるようになつております。またさらにその百分の七十という線をとりまするのが遊休、あるいは未稼働というようなことのために適当でない、強過ぎるという場合におきましては、さらにこれを緩和する措置も考えております。従いまして全体としては相当に実情に即した評価を行い得ると考えております。