1953-07-29 第16回国会 衆議院 人事委員会 第13号
従つて附則などに——少くとももしこれを出されるならば、陥没を救うための措置が法文の上に現われておらなければならない。これは同時に必ずやるべき問題であつて、何とかこの際一号ほど高校の職員を上げる措置さえとつておけばこれでいいのだ、そういう感じがするのですが、私はこの点非常に釈然としないのであります。
従つて附則などに——少くとももしこれを出されるならば、陥没を救うための措置が法文の上に現われておらなければならない。これは同時に必ずやるべき問題であつて、何とかこの際一号ほど高校の職員を上げる措置さえとつておけばこれでいいのだ、そういう感じがするのですが、私はこの点非常に釈然としないのであります。
そこでこの附則第五項のように、改正前の法及びこれに基く人事院規則の規定によつて定めたものでこれを切りかえをするということになれば、せつかく高等学校教職員細別俸給表をつくつても、今でさえ学校教職員の俸給が平衡交付金からはるかにはみ出して、都道府県の赤字財政の問題になつておるのですから、従つて附則の第五項をたてにとつて、いわゆる昭和二十三年の二千九百二十円あるいは四千三百円、七千九百円ベースというように
従つて附則の第二項によりましても、この切りかえをするということは義務教育費国庫負担法の建前によつて、現在支給されている額によつて切りかえをするわけです。ところが高等学校職員にはそういう法律がないわけです。
従つて附則は二十八年度限りでございますから、法文上二十九年度以降は本則に返るわけでございます。
従つて附則の四項は、公社から会社の設立に際しまして会社に財産を譲渡する場合に、六十八条の特例を設けたというふうに考えておるわけであります。
従つて附則の中には電気通信事業特別会計法を廃止すると、こういう工合に事態が明らかになつておるのです。例えば皆さんの御心配になる点は、予算という言葉が使つてありまするために、これも国の予算の延長じやないか。ものの見ようによつては延長とも言えるでしようけれども、我々は必ずしも国の丁寧の延長とは考えない。国が全額を出資しておるから、それで国の予算と同様だとは言えない。
先ず第一にこの地方公企労法案というものの対象の問題でございますが、御存じのように一昨年の十二月の八日に地方公務員法が通りまして、そのときに只今私の前に公述をいたしました中山さんの属しております市内電車であるとか或いはバス等のような公企労関係、又私たちの組織に大部分を持つております單純労務関係は、身分は公務員であつても、実体は私企業と何ら変りはない、従つて附則二十項、二十一項で労働組合法の適用をするような
従つて附則の方も、発効の日が公布の日に改まつております。従いまして、も上これが参りましたならば、事務的な面だけの修正でございますので、本日でも緊急上程をしていただければけつこうかと思います。
○政府委員(石原幹市郎君) 台北はまだ在外事務所のままで一応行くことになりまするので、名称が変りませんので、従つて附則の第三項と関係があることになります。
という字句を使つておるのでありまして、従つて附則でも特に長い言葉を使わなくても「條約」という言葉たけでもはつきりいたしておりますので、所得税、関税等の特例では従つて「條約の効力発生の日から」という字句で表現いたしております。
従つて附則では單に條約と称しております。それから関税法の特例では同じ第二條の第二項に(以下「條約」という。)という言葉でくくつてあります。従つて附則も單に條約という言葉で表現しております。たばこも同様に第二條第二項に(以下「條約」という。)という言葉で附け加えておりますので、そのようにいたしております。
従つて附則のこの前のとき第一項の番号及び附則第二項、第三項は不必要になりまして、項番が変るというのが第五項の規定でおります。以上であります。
それにもかかわらずまだダブつて附則で言つておるという点について、この第六条があれば企業合理化法案自体としては十分じやないか、従つて附則に織込んである租税特別措置法の一部改正というものは別途この法案から切り離して、単独に租税特別措置法の一部改正として提案されるべきである。又木村委員の言われたような問題もありますし、それからこういつた特別償却ができるということは相当収益状態のいい産業である。
企業合理化促進法、いろいろ手段がとられておりますが、そのうちやはり大きな問題は、その特別償却の問題であろうと思われるのでございまして、これを別に切離しますと、企業合理化法案で成るほど第六條におきましては、租税特別措置法の定めるところによつて償却ができるということが規定されておりますけれども、その内容が一体どういうものかということがおわかりにくいのではないかというふうに考えられるわけでございまして、従つて附則
ただそれを、条約成立前に、条約の原則を受けた国内法を国会に政府から提案するということは、これは国内法的に見ても、如何にも国会に出して法律的に当を失すると思いましたので、更に最終の修正をいたしまして日本は必ず条約と一体のものとして法律的措置として提出するということから、従いましてあとは日本政府の信義に信頼してもらいたいということで話がきまつたものでございますから、従つて附則ではございません。
従つて、附則で行います場合には、五月二日までが会期でありまして、五月三日から施行すれば間に合いますので、五月三日から施行することにお願いしたいと思います。
従つて附則第二條というものは明らかに一つの特例法でありまして、ことに現状を見ますと、全国で相当数、三十あるいは四十というふうに私ども聞いておりますが、多くの訴訟沙汰がこれによつて通つて来ておつて、依然としてこれが解決されていない。来年一月までの期間でありますので、その間においてはつきりした黒白をつけないと、うやむやに葬り去られる危險が多分にある。将来こういう問題が起つて来る。
従つて附則の方にやはり「國家行政組織法の施行」とありますところを、ここも亦「國家行政組織に關する法律の制定施行されるまでの間、」というふうに修正いたされまして、衆議院を通過いたしましたような次第でございます。