1954-02-27 第19回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
従つて開発庁におきましても、河川の改修は重点的に取上げ、また予算等も御承知の通り相当な予算がついておるのであります。二十九年度におきましても、前年に比較しまして二億の増を見ておるくらいであります。
従つて開発庁におきましても、河川の改修は重点的に取上げ、また予算等も御承知の通り相当な予算がついておるのであります。二十九年度におきましても、前年に比較しまして二億の増を見ておるくらいであります。
従つて開発庁においては、運輸省の事務当局、安本の事務当局と常に緊密な連絡をとり、他面大蔵省事務当局の意向をも参酌しながら、総合検討の上、企画立案をし、これで万全であるということで初めて予算化をするのでありますが、当時の目標は、先に申しました三十六港を説明申しますと、重要港湾、地方港湾をあわせて申し上げますが、凾館、小樽、室蘭、釧路、留萌、稚内、網走、岩内、紋別、森、江差、瀬棚、浦河、苫小牧・霧多布、
従つて開発庁は北海道から実は提出されておりますところの五箇年計画、これについて現在どのような新段階にあるか。もう一点は現に国が経済自立三箇年計画を安本で立てておりますが、この三箇年計画と北海道開発五箇年計画との関連性であります。