1954-11-10 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第18号
それから先ほど御質問のありましたスイツチを押した個人、而もこれは小田君の言われたことに全く賛成でありまして、個人はアメリカ法上全く適法なことをやつた、命令に従つて適法なことをやつたので、責任はないというふうに思います。
それから先ほど御質問のありましたスイツチを押した個人、而もこれは小田君の言われたことに全く賛成でありまして、個人はアメリカ法上全く適法なことをやつた、命令に従つて適法なことをやつたので、責任はないというふうに思います。
問題になりますのは、その仲裁判断が準拠法に従つて適法になされておるかどうかという点なのであります。本来ならば、若し我が国の裁判所に仲裁判決を求める訴えが提起されまして、我が国の裁判所が審査をいたしまして、若し準拠法に従つてない、準拠法の定めるところの手続に違背しておるというような事由がありましたならば、訴えに対し請求を棄却するということになるわけであります。
○佐藤委員長 昨夜のいきさつの詳細は、私はまだ一向存じてないのでありますが、衆議院の議決に従つて適法に進行しておるものと考えまして、やつておるわけでございます。 以上をもちまして、接收貴金属等の数量等の報告に関する法律案に関しての参考意見の聴取は終了いたします。
ただ法の命ずるところに従つて、適法な登録申請がなされれば、これが登録せられることは当然のことであるというにとどまるのでありまして、問題の起つておりまするような所では、法的の手続等について可否があるために、そういうような事態が起きておるというふうに考える次第であります。
従つて適法である限りどういう勧告が来ようとも、その政治上の責任は運輸大臣は負わないというお考えであるのかどうか。その点を伺いたいと思う。