1954-11-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第17号
従つて貸付の或いはスピード等につきましてもいろいろ問題がありまして、私も金融機関等に連絡いたしまて、折角きまつたものは早く地元へつてくれと、それから今回の貸付趣旨がそういう特別の趣旨で出てるのであるから、そういう趣旨を十分納得されてやるということをたびたび大蔵省にも連絡いたし、地元にもいろいろお願いをいまたしておるのでリます。
従つて貸付の或いはスピード等につきましてもいろいろ問題がありまして、私も金融機関等に連絡いたしまて、折角きまつたものは早く地元へつてくれと、それから今回の貸付趣旨がそういう特別の趣旨で出てるのであるから、そういう趣旨を十分納得されてやるということをたびたび大蔵省にも連絡いたし、地元にもいろいろお願いをいまたしておるのでリます。
又その融資すべき金額等についても、必ずしもはつきりした枠を持つて来ておるわけではないようでありまして、従つて貸付の対象とする事業についても、必ずしも一つの事業に限るというわけでもなし、場合によつてはすぐこの事業に貸付をするということもあり得るような口吻であります。
この春あたりから、全面的ではございませんが、当然担当してよろしい部分につきましては、信連に委託をお願いする、そうすれば信連でありますれば、今度はまた郡程度に支所がございますし、地元の実情もよりよくわかる、従つて貸付の決定等についても、早く事が進むようになるといつたことも期待できまするし、あるいは貸付の後のめんどうを見るといつたようなこともよくできるようになるかとも思いまするので、ただいまそういう方向
今私申しましたような厚生年金の還元に基く産業労務者住宅、住宅政策の一環としての産業労務者住宅につきまして私ども考えを申上げましたことを理論的に敷衍して参りますならば、私は住宅公庫の資金融通方式につきましても、対象の異なるに従つて貸付の条件に違つたものも考え得ると思います。ただ現段階におきましては、御承知の通りまだ資金の枠も大して、ございません。
それから借入金の資金のことでございますが、これは私のところでは、できるだけ設計がきまつてからその部分を、しかも貸付先も、今言うような転貸をしない人に貸したいということで、できるだけ貸付先を選択しておりまして、十分御許可の趣旨を守るようにいたしたいということで、いろいろの申込みがありましても、しつかりした人にしか貸し付けませんし、従つて貸付先から権利金というか——これがやはり権利金でございますと、転貸
従つて貸付金も勿論できるわけです。
従つて貸付とか譲渡とかいうような場合においては或る程度の制限を附して、そうしてこの電気を流すということも考えなければいけないということを毎々御説明いたしておるのでありまして、これは順次順送りになります。例えば中国に或る程度の電気を今度は東海方面からやる、或いは関西からやる、こういうことにいたしますれば、北陸からやるとすればそこで中国の電力量がふえて来る。
○大矢半次郎君 金庫の資本金がだんだん殖えるに従つて、貸付金額ももう少し殖やしたらというような意見もあるやに伺つておりますが、それは現在どういうふうになつておりますか。又今後どうするつもりでありますか。又多少長期資金方面の要望もある、担保貸付についての要望も相当あると伺つておりますが、これらに対してはどうするおつもりですか。それからレートはどんなふうになつておりますか。それらの点を伺いたい。
さらに中金法の改正案の内容につきましては、今後組合員にまで取引の対象を拡張するということになりましても、これは昨日私から御説明申し上げましたように、今後中金法四十四條の、主務大臣の監督命令によりまして、一定の基準を示し、その基準に従つて貸付をするということになります。
従つて貸付を最初からしますときに、当然のこととしてこの免除の規定を適用するということは、理窟からいえばおかしいわけです。それぞれ全然別個の單行法によりまして、仮に免除をいたしますとか、いろいろな條件を緩和いたしますときには、その都度、法律を改正乃至は提案いたしまして、そうして御審議願つております。
大体一千万円を少し上廻るぐらい減らすことになると思いますが、それでも補助金がいいという考え方と、こういう性質の貸付金は相当長期の据置の問題がございますが、相変らず従来通りの性質に従つて貸付けるという見方も、この際のことでありますので成立ちますが、この一両日の間には十分その辺を関係者と最後の御相談をしたいと考えております。
従つて貸付をやりますのも、この法律の上では貯金担保、いわゆる員外貯金の範囲内において、その貯金を担保として貸付けるということであります。言換います と、貯金の拂戻しをやつておることと同じことでございますから、その数字は四月以降でございますので、私共の方の手許に十分調べておりませんが、そう大した額には上つておらない。こういうふうに考えております。
をしまつたと、取消を受けたと、或いは営業の停止を受けたという場合に、それを知らずに質置主が行つたところが、店の扉がしまつておつたといつても質置主に損害を與えるということにならないようにしようという趣旨でこの規定を置いたわけでありまして、第二十八條の第一項は、質屋が廃業し、或いは質屋の許可の取消を受けたという場合においては、その廃業なり取消を受けた日以前に成立しておつた質契約については、その質契約の内容に従つて、貸付