1950-05-01 第7回国会 参議院 運輸・労働連合委員会 第4号 そういうような事態があつたからして、従つて議院自体はそのままで置く必要もないから、その事態に相応すべき手続を政府がとつた、こういう考えだつたろうと思います。それで公労法の精神は極めて簡明に生きていると思います。御指摘の点は今の国鉄の場合でございます。衆議院の方でも、実は本日午前中労働委員会でこの問題を継続審議ということに決定されたようであります。 鈴木正文