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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

従つて警視庁の現在の任務といたしましては、もとより首都警備警察の関係も重要でありますが、それと共にこの六百数十万の生命、身体、財産を保護するといういわゆる都民警察と申しまするか、民主警察と申しまするか、そうした面の警察執行務というものが非常に厖大なものでございます。さような意味から。

田中榮一

1954-01-27 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

以前には一緒に集まりまして計画をいたしたこともあるのでありますが、その後は集まることなしに、ことに今回は一緒に集まつて計画は立てませんでしたが、大体従前の方針によりまして、皇宮警察ではこういう方針で、こういう警備計画で、こういう整理方針でやる、それに従つて警視庁、丸の内署におかれても、自分の方はこういうようにしてやるということで、当日の警備及び整理計画をいたしておつたのであります。

斎藤昇

1953-07-23 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

従つて警視庁のように、あるいは大阪のように事犯の多いところにあつては、とうてい三十日未満のものにとりましては、実際の運営上は困難ではないかということで、これは公安委員会の定める一定の期間ということにまかしたのでありまして、提案者の気持といたしましては、きき得るだけ短かい期間停止処分まで、やはり公正を期して行くというのがいいのではないかと考えているのであります。  

門司亮

1952-08-27 第14回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

それからなお現在十大都市以外に他の中小自治体におきまても、この際是非装備強化のために警備活動に要する経費につきましては、大きい所は警視庁、小さい所は百名くらいの警察におきましても、大体におきまして警察活動という実態におきましても、何らその間に差違はないのでありまして、従つて警視庁において要する経費は、当然又中小自治体におきましても必要でありますので、中小自治体におきましても、是非この際に国庫支弁によつて

田中榮一

1952-06-05 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第62号

従つて警視庁としては、あらかじめそういうふうに計画をしてあそこへ引入れて、実力で解散をさせるという状況になつてつた。そういうことで、あらかじめたくらんでおつたことである。従つて、そういう行為に対して、労働者がこれを防ぎ反抗するのは、決して暴行とか騒擾とか称すべきことではなくて、当然のことではないか。

吉田資治

1952-04-01 第13回国会 参議院 文部委員会 第22号

高田なほ子君 これは田中警視総監が本院において御答弁になつたことであつて渉外部が教授の身辺調査を命令したということである、その命令に従つて警視庁はこういうことを行なつた、甚だ私どもも心外なことを伺つたのでありますが、今後そういうことは絶対にあるべきはずのものではない、又やつてはならない、こういう点が明確になつたと思うのであります。  

高田なほ子

1951-09-12 第11回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

現在自治体警察が今度の警察法で一部改正になつておりますが、自治体警察が、だから国としての性格を持つた事柄を軽く見て、むしろ自治体だけの仕事をやる、そういうことはないのでありまして、自治体警察といえども同様に国の固有仕事もいたしますし、また自治体固有事柄も取扱つているのでありまして、従つて警視庁自治体であるから、ただちに今の首都警備上に非常に遺憾があるということは、私は絶対にないと思います。

田中榮一

1950-04-25 第7回国会 参議院 法務委員会 第31号

それから又佐藤供述というものは、警視庁における供述でたらめ喋つて皆様に御迷惑をかけたのか、或いは当委員会において述べていることが正しい、従つて警視庁に言うておることはでたらめを述べて世を騒したものであるということになるかどうかの真証を得る故におきましても、佐藤警視庁におけるところの供述信憑力真実性というものを我々は追及して行かなくちやならんと思います。これは当然のことだと思います。

伊藤修

1950-04-10 第7回国会 参議院 法務委員会 第22号

従つて警視庁の今日の在り方ではいかんとか、こういう人事ではいかん、あすこにはこういうものを据えたらいい。そういう話題が出て来ると思う。そういうことが、或いは藤田さんとか、土田さんとか、そういう進言という強いところではないかも知れないが、そういう人事にしたらいいだろうというような話があるのではないですか。

伊藤修

1950-02-24 第7回国会 衆議院 法務委員会 第9号

従つて警視庁内だけの捜査の経過につきまして、私はとやかく申すわけに参りません。しかしながらもしこれが檢察庁の手に移りまして、檢察庁指揮が出まして、その指揮を執行しないのであるならば、それはまた問題は別であります。今聞くところによりますれば、佐藤昇につきましては、詐欺事件で二件起訴されております。これはもう起訴されておるのであります。

殖田俊吉

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