1953-11-06 第17回国会 参議院 電気通信委員会 第2号 私どもとしては成るべく労使が本当に意見を言い、その意見のいい悪いを出されて行きまして、成々の独自の意見は極力少くしたいというラインで今度は極力努力したいのですけれども、併しなかなか思うように参らず、私どもの見解が比較的これに入るようになつちやつたのでありますが、従つて自由討議で論戦をしたまま勝負がついたという結果になつたのであります。 今井一男