1954-05-29 第19回国会 参議院 法務委員会 第49号
○楠見義男君 もう一点だけ、第十二条の問題について、昨日来いろいろ議論もあり、本日も午前から問題があつたのですが、先ほども平賀参事官は、これはとてもひどいので従つて自分たちの民事局第二課の扱いにも特にそれを苦慮したという御説明があつたのですが、ところがその理由として昨日もお触れになりましたが、大体弁償金といいますか補償金を皆もらつているのだ。
○楠見義男君 もう一点だけ、第十二条の問題について、昨日来いろいろ議論もあり、本日も午前から問題があつたのですが、先ほども平賀参事官は、これはとてもひどいので従つて自分たちの民事局第二課の扱いにも特にそれを苦慮したという御説明があつたのですが、ところがその理由として昨日もお触れになりましたが、大体弁償金といいますか補償金を皆もらつているのだ。
金融懇談会においても聞きましたほか、なお私どものところなどへも直接訪ねて来られていろいろ話を聞きましたが、その話にもいろいろありまして、その一つは、例えば今あなたがおつしやつたような銀行くらいでは弱体じやないか、もつと大きい一大為替銀行を作つたらどうか、従つて自分たちも喜んで出資しましよう、そうして一つ日本を代表されるような意味での為替銀行を作りたい、こういう意味のような、積極的な御要望も、これは名前
従つて自分たちは違法でなかつたと思つたという具体問題でお答えになつた。私は具体問題を離れて抽象的に、その国鉄の規約の上、それから今までの闘争の実際の慣例からいつて、違法な指令が出た場合にそれに従わなければならんのかどうか。自分で独自の判断をするのかどうかということを伺つたけれども、それにはお答えがなく、今度の具体問題でお答えがあつた。
従つて自分たちが出勤しても正常の労務提供はできないだろうということがわかつておつて、坑内に入る、出勤するという場合に、やはりそ出勤者と使用者の関係は平時の状態であると、その者は部分ストには参加していないのだということが言えるでありましようか。
○山中(貞)委員 そうすると、保全経済会の帳簿もしくは会計内容に立ち入つて、保全経済会の分が現在どれだけの額に上つている、従つて、自分たちの意図する理想が中段において断ち切られたと先ほどおつしやいましたが、その理想にいつごろ到達するというような見通し等も、実際に会長自体は一ぺんもお確かめになつたことがないのでありますか。
アメリカにしてみれば、逆に日本の防衛体制が整うに従つて、自分たちは引揚げるのだというように宣伝をされておるわけです。しかしこの問題も考えてみますと、一体今、日本に駐屯している軍隊が、一応合同委員会等によつて駐屯基地をどうしようとか、あるいは基地をどういうように変更しようとかいうような議論があるにいたしましても、少くとも日本国及び日本の周辺ということは実はなつておる。
それからその次の電信電話公社の要求は、当初は日本の経済が戦前に復興したから従つて自分たちも戦前の実質賃金をよこせという要求でありましたけれども、仲裁になりましてから、電信電話公社の労働生性産が戦前に復帰しておるから、戦前を超しておるからという理由に変りまして、それに対する一通りの立証もございました。
従つて自分たちの利害関係から、これを通産大臣なり或いは主管大臣にその意見を申達した場合、通産大臣が公聴会でも開いてその意見に対する処置をきめるというふうな途を開いておいたほうが、すべての方面に対して円滑に又実情に副うように行くのじやないかというふうな考えをいたしておるのでありますが、これに対して御意見を伺いたい。
従つて、自分たちのいただきました配給の中から一握りずつ出す、あるいは労務の加配米の中から捻出をして行く、こういうことにおいて集めたのでありますが、もちろん白米でありますから、相当の期間の間に虫がつくというようなことで、輸送ができないために、こうした心からの同情の結晶が今停頓しておるというような状態にあるのでありますが、この輸送についての急速なる便法をお考えを願いたいということをお願い申し上げたいのであります
従つて自分たちの考え方、百五十は全部二十八年度に割切りたいという考え方を実施すると仮定するならば、大蔵当局の与えられた予算の範囲内では、継続の漁港に対してあまりにも薄くなり過ぎまして、おそらく前長官がいつかの機会に申上しげた通り、三十年を待たなければ完成せない漁港というようなみじめな箇所が全国にころがつているという現況から推しまして、しばらく新規着工の分は、お言葉通りでございまして、いわばもう切符を
従つて自分たちが今立てておる統合整備の計画は、これは全国的な計画でございまして、その一角を崩すということは、全体を崩す虞れがありますから、方針としてはこの線で行くという考えでございます。
日本人は、警察は自分たちの身体、生命、財産を保護し、しかも警察法に従つて自分たちに奉仕する警察だと思つている。ところが、それの持つている武器が一体どこから持つて来られたのか、国民に公表ができない。国会でも答弁ができない。私ども国会議員として、あなたに対して国会において正式に質問しておる。しかもあなたはそれに対して答弁する義務がある。
従つて自分たちが出した法律であるから、自分たちがこれを行うも行わないもかつてであるというような考えを持つておるように、われわれは考えるのであります。そこでその一例を申し上げるならば、まず協同組合法の本日のこの提案であります。この法律の制定にあたつては、もちろんわれわれが委員会で十分練つたのでありますけれども、いささか押しつけられたような感じがするのであります。
従つて自分たちが使う小づかい、洗濯をするせつけん代とか、タバコ代でありますとか、ある一定量のお茶であとか、あるいは、たまにはお菓子も食べたいというようなこと、そのほか切手代、便箋、あるいは俳句その他によつて自分たちの気の毒な生活を慰めておる。