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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-09 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

春日委員 そういたしますと、山本氏は脱税が相当行われておる、従つて税率が下れば脱税という形が合法化されるので、自然増収という形で同一額が期待できる、要約すればこういうぐあいに御見解を述べられております。正直に言えば、脱税があるということです。あなたは、そんなことはない、今こういうふうに御答弁なすつたと思つておりますが、さように理解をしてさしつかえございませんか。

春日一幸

1953-02-13 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

従いましてそうした場合におきましては、やはり品質も相当悪いというので、品質の悪い酒を雑酒四級という中に入れまして、従つて税率が相当低くなつて来ているというのが現在までの実情ではないかと思つております。最近の状況は、先ほども申しましたように、幸いにして米の配給も相当多くなつて来たし、いもからのアルコールもずいぶん多くなつて来たのであります。

渡辺喜久造

1952-03-04 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

どうも外すとか外さない分とかいうものを設けますと、こういう場合はどうなるかとなつて、なかなか厄介な問題になりはしないだろうか、従つて税率等も一割という比較的低い税率になつておりまして、所得から必要経費としましてそういうものは全部差引いて、純所得を見出して税額を確定する、その際にそういうものは差引かれるわけであります。

平田敬一郎

1951-11-28 第12回国会 参議院 本会議 第24号

従つて税率を一律に引上げることはどうかと考える。税率引上げによる本年度の増收は僅か二億六千余万円に過ぎないのであるから、この際は税率の改正は見合わせて、篤と検討することにしてはどうか」との質疑に対し、「この程度税率引上げならば我慢して頂けるではないかと思う。今回の税率引上げ所得税の軽減と一体をなしておる。

平沼彌太郎

1951-11-21 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

従つて税率は相当うんと下げられましたけれども、所得税は御承知の通り累進税率になつておりますので、所得がたとえば二割増しますと、税額においては五割増すというようなことに相なりますために、上げました通り、あの程度課税見込額は得られるのじやないかというように考えているのであります。しかして今年なぜしからば今までの収入済み額が、昨年は百九十七億でありまして本年は百五十八億しか入つておらないか。

高橋衛

1951-11-02 第12回国会 参議院 予算委員会 第8号

従つて税率は現行三五%は二〇%ぐらいに引下げて差支えないということになります。こういうふうに所得税法人税の減税をいたしまして、そのほかの租税及び煙草專売益金というものは自然増收は勿論あると思いますが、一応堅実に見積つて二十六年度当初予算計上額と同額を二十七年度に計上する、合計いたしますと、その一般勘定を賄う租税、これを一応一般経営税と名付けて置きたいと思います。

鈴木武雄

1951-03-13 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

従つて税率が百分の十八で、ことしは減るから間に合わぬということになつて参りますれば、私は他の方法をとり得ると思う。他の方法をとり得てそれの税額よけいになるということになれば、減つただけその面でカバーさるべきものは当然カバーされると考えておる。従つて今度増税した分が——そういうことは一切隠されておつて、どこまでも百分の十八で、これは百億くらい減ることは去年税法をきめるときからわかつておる。

門司亮

1951-02-27 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

従つて税率を下げようというような議論は、インフレーシヨンに伴う社会的犠牲を合理的に分担するという立場からいつて、面白くないのであります。それから物価指数の倍数を変更する、こういうことはできるだけ中止願いまして、昨年の方針を嚴守されないと、いろいろ不公平に伴う更に不公平ができるのじやないかと思うのであります。  甚だ予定以上の時間を取りまして恐縮でございますが、これを以て私の公述を終ります。

井藤半彌

1950-12-04 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

ただ私も、ちよつと働いて收入よけいなつたからといつて、生活の低いところへ相当高い税率がかかるようになるのはおもしろくない、こういう考えを持つているわけでございまして、従つて税率につきましても八万円、十二万円というような刻みをなくしまして、その辺の階級刻みを荒くしまして、超勤してちよつと所得がふえたために、四〇%も五〇%もとられるようなケースは、できるだけ少くなるようにしようと、こういうことにいたしましたわけであります

平田敬一郎

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