1954-02-09 第19回国会 参議院 農林委員会 第6号
従つて比率の点において乳剤が粉剤よりも若干上りましても、乳剤の製造量が昨年よりも非常に少くなつて、折角ある噴霧器をまるで遊ばしてしまうというふうなことはあり得ないというふうに考えております。
従つて比率の点において乳剤が粉剤よりも若干上りましても、乳剤の製造量が昨年よりも非常に少くなつて、折角ある噴霧器をまるで遊ばしてしまうというふうなことはあり得ないというふうに考えております。
従つて比率においてはこれを尊重して行く、こういうふうなことによつて、その意見が反映して来るというような考え方で、選出委員の数については、特に考慮をいたしました。
従つて比率が低下いたしますので、これはほんとうの意味におきまして、国民が税金を拂つた残りで自由に処分し得る所得が増加するわけでございますから、これはほんとうの意味の負担の軽減になり減税になる。実はこのように考えておるのでございます。 なお減税の問題につきましては、そういう見方のほかに、やはりあくまでも個別的に、所得税は一体どうなるのか、酒が一体値下りになるのかならないのか。
特にただいま申し上げましたごとく、輸出産業と申しましても、これだけを切り離しては、技術的にも、あるいは従つて比率的にも伸ばしていけるものでもないのであります。内地に出すもの、輸出に行くもの、すべてを通じて技術が進んでこなければ、またそのものに対する生産者の責任感が強くなつてくるのでなければ、いい物はできないわけであります。