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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-19 第19回国会 衆議院 法務委員会 第57号

従つて検察庁処分いかんによつてはなお調査を続けるつもりでございます。御承知と思いますが、人権擁護局人権侵犯事件処理規程というものがございますが、その規程によりますと、私の方で調査した結果は、一番厳重な処分といたしましては検察庁に告発するということになつております。それまでに至らない段階が勧告、その勧告にも懲戒処分を要する勧告とそれから一般的な勧告とこの二つがございます。

斎藤巌

1954-04-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第44号

従つて検察庁法第十四条というものが生れたゆえんもそこにあるわけでございまして、私は決してこれは消極的な態度で臨むべきものとは考えておらない、堂堂と一般的な指揮監督をなすべきであり、検事総長を通じて具体的な個々の事件についての指揮権も発動されていいと思う。ただ問題は、間違つたことをやつており、その内容が不当であつてはならぬということであります。

高橋禎一

1954-04-03 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第17号

従つて、検察庁なり、あるいは取調べ御当局におきまして、この辺ははつきりさせてくださるだろうと思います。従つて出資者組合が六千二十五万円という数字は帳簿に載つておるから、これを君の方で承諾して、これに対して代物を支払えと言われても、私は絶対に——いかなる争いをいたしましても、このことについては私は絶対に承諾できないのであります。承服いしません。

山崎一芳

1953-03-12 第15回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第4号

従つて検察庁が抑制をして、そして警察捜査活動を妨害したというようなことは全然ないわけでありまして、これは一般に呉の警察本部でも、桐原本部長なんかは初めからこのことは賛成いたしておる。強引に検察庁が妨害したということは私は到底考えられない、こういうように思つております。

熊沢孝平

1953-03-04 第15回国会 参議院 法務委員会 第15号

従つて検察庁といたしましてはこの種機関に対しまして厳重な査察内偵をいたしまして、そしていやしくも金融法規に違反し、或いは又刑法、商法等に違反するというものに対しましては仮借なくこれを検挙して、そして一般警戒に当る、こういう方針をとつております。現に今各地におきましても二、三検挙いたしておる次第であります。これが大体検察庁方針であります。

熊沢孝平

1952-12-10 第15回国会 衆議院 労働委員会 第8号

従つて、検察庁がこういう立場をとることに対しての労働省の見解を、私どもとしては労働行政の観点からしましても、この機会にはつきり聞いておかなければいけないと思う。こういう検察庁考え方は、現実に労働組合争議行為を非常に反対しているわけでありますが、これに対して労働省はどういう考え方を持つているか。

石野久男

1952-04-26 第13回国会 参議院 法務委員会 第31号

従つて検察庁としてもこれをどんな微罪でもやはり起訴せざるを得ない、起訴しなければ検察官が処罰されるというようなことがあつて、裁判所のほうに一応報告事件ということに頭を置いて必ず重刑を科するのですよ。甚だしいのになると、チヨコレート一つか二つ持つていても半年ぐらいやられておるのがあります。たばこ五つか六つ持つておれば一年は必ずやられるのです。

伊藤修

1952-03-04 第13回国会 参議院 決算委員会 第11号

従つて検察庁といたしましては、これらのものの証言を採用したことになります。口頭による承認があつたということの裏付は、その後商工省資材部から足利工業に対して資材特別割当がなされております。その割当に基きまして、足利工業では二重煙突の生産を続行いたしました。一方特調側関係者の供述によりますと、キヤンセルの正式通知足利工業に送つていないという事実が判明しております。

渡辺留吉

1952-02-27 第13回国会 参議院 決算委員会 第10号

栗山良夫君 先ほど三十万円並びに四十万円は、成るほど委員会で問題になつたあとに事件の円満な処理をするために急遽返納されたものであろうと大体認めるということでありましたが、併しだからと言つて国会検察庁に対して捜査の要請をする前であつた、従つて検察庁といたしましては、不当な扱いではなかつたというような御発言のようでありますが、実はこの二重煙突事件はすでに一昨年の夏頃から国会におきましていろいろと問題

栗山良夫

1952-02-15 第13回国会 参議院 労働委員会 第2号

従つて検察庁は、このような法律に触れたという理由は立つであろうと思いまするけれども、その法を適用する場合におきましては、それらの職場の実情、それらの労働者生活状態、又労働争議実情等を十分に勘案せられまして、これは御処置を願うということが当然ではないかと私は考えるのであります。この問題の直後に私は岡山の検事正をお訪ねいたしまして、この問題のことについて懇談をいたしました。

上條愛一

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