1949-11-24 第6回国会 衆議院 予算委員会 第9号 従つて木村国務大臣が現内閣におられるということは、地方にとつては非常な強味であると思います。もしあなたがおいでにならなければ、地方は非常に憂欝な気持に包まれるかもしれない。そういう政策の基本の色合いというものをこの委員会でぜひお漏らしになることは、私は内閣の政策をはつきりする上において大事だと思います。私は決してあの進言を言つておるのではありません。 中曽根康弘