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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-02 第20回国会 参議院 本会議 第3号

むしろ現在は戦傷病者戦没者遺族等援護法恩給法と、恩給法に或いは洩れるものは、援護法によつて処置されるという方法が講じられただけは、私は進歩ではないかと考えております、従つて援護法におきましては、お示しの通り階級を設けておりません。恩給法におきましては、普通の恩給同様階級を設けておりますることは、恩給法建前上これは当然であると存じます。

草葉隆圓

1953-07-09 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

従つて援護法恩給法と同じように日本国籍を有するということが法の一つの大きな建前なつておりますので、援護法対象には現在なつておりません。これは非常に遺憾であります。今これに対してどういうふうな話をしたかという話でありますが、私は閣議においてもこの問題を提起いたして話をいたしたのであります。

山縣勝見

1953-07-06 第16回国会 参議院 厚生委員会 第9号

従つて援護法におきましては原則として残る、いわゆる軍属雇用人等軍属に対して従来通り法律を適用することになるわけでございますが、今般軍人恩給復活に伴いまして金額の増額をいたすことにいたしました。先ほどもちよつと触れましたが、一等兵並み公務扶助料並みということで年額二万五千二百円、遺族のうちで第一順位に該当する者にこの年金を差上げるわけであります。

田辺繁雄

1953-02-05 第15回国会 参議院 厚生委員会 第15号

これらに関しましては軍人恩給復活いたされまするので、遺家族援護に関しましては、その大部分が軍人恩給復活伴なつ軍人恩給の範疇に入つて参りますので、従つて援護法対象として残りますものは、従来に比してその対象範囲は少くなりますが、併しそれだけでなくして、従来この対象範囲とすべくしてされなかつたいわゆるC船員援護対象に新たに加えますと共に、軍人恩給復活と睨み合せまして、例えばこの援護法の下

山縣勝見

1952-05-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第26号

従つて援護法が一応年金という字を使いましたけれどもが、年金という恒久性を持たすべき性質のものではない。これは遺族に対しては当然遺族扶助料という一貫したる法律があるから、これによるべきものであるという解釈で、あれは一ヵ年限りということに一応なつておるのであります。あれは臨時措置であります。

松原一彦

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