1954-09-10 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第6号
従つて形式的には今任期が切れたと申しましても、実質的には前委員でございますので、我々はその実体を主体としましてその御意見というものを尊示したのでございます。
従つて形式的には今任期が切れたと申しましても、実質的には前委員でございますので、我々はその実体を主体としましてその御意見というものを尊示したのでございます。
従つて形式をよくするためだけに、こういうふうな検査制度を置くということが如何にも実際にそぐわない、今後はますますそういう傾向が大きくなるのじやないかと、私は考えるのであります。今後航空機工業は漸次発達するが、従つて検査等もぐんぐんまして行くということはなかなかできにくい。
それから第五なんですが、そこでさつき申上げた時に逆行しようというこの法律案の最も恐ろしい点は、行為を犯した場合にはいわゆる形式的に公になつていなかつた、従つて形式的には罪なんです。
従つて形式は新規ではありまするが、実態的にはむしろその継続であるとみなしてもさしつかえないものを最小限度にやりまして、これを新規地点として、若干地点だけ計画されております。その他送変電、配電あるいはロス軽減のための改良工事等に関しましては、従来より以上に力を入れるように考えてございます。大体の考えといたしましては以上の通りであります。
そこでこの条約自身は従つて形式的にもいろいろな点で、今までの片務条約から双務条約への移行を示している痕跡明瞭ですよ。この点やはり国民が片務条約から双務条約に移るのだという十分なる認識を持たして、そうして審議する、ひいてその可否を求めるというのがこれは本当じやありませんか。いわゆる片務条約から双務条約の移行という点について、確かに私は一歩十分ふみ出しておると思うが、この点は如何にお考えになるか。
従つて形式論といたしましては、その財産の評価がどういうような形になりましても、国庫に帰属すべき金と申しますか、金額と申しますかには全然関係がない、こういうようなかつこうに相なるのであります。なお税金関係につきましては、国税あるいは地方税はほとんどすべてが免除になつております。
従つて形式ですよ、それは。許可を申請するということは、もう殆んど形式的なんです。私はこの前の国会においても論じたように、何人もこの条件を備えた者にあなた方は許可すると言つている。許可するのですから、それがあと先になつたからと言つて大したことはないと思いますよ。
従つて形式上の問題としてはあるいは問題がないのではないかと思いますが、はたしてそれが予算の執行上経費の性質から見まして適当であるかどうか、これは農林省からも一ぺん事情た伺いまして、よく調べて善処したいと思います。
それからして地方財政の赤字をどうするか、殊に地方制度調査会の答申にある再建整備の考え方をどうしたかということでありますが、これは御指摘の通りでありまして、大体私どもも、二十八年度におきましては実質的には三百六十億ぐらいの赤字が出るのではないか、従つて形式的な赤字でも二百億ぐらいになるのではないか、現在形式的な赤字は大体未払と一時借入ということになつておるのであります。
保険料の割もどしをしますから、これは経営上損金に見て行く、従つて形式上の純益が上つて来ないのであります。自然事業税が納められない。これは配当金を損金に見ないという行き方もあるわけでありますけれども、それよりはむしろ保険料収入を課税標準に使つて行つた方がよろしいのではないか、こういうふうな考え方をとつたわけであります。
従つて、形式的に委任状がはつきりいたしておりまして、それを打破るだけの理由がございませんので許可をいたしたということでございます。ただそのうち一船団につきましては、一種のクレームのようなものがついておりますので若干問題が残つておりますけれども、形式的に許可をしておるのであります。ただ問題は、あとから申請して参ります船団の中に、かつて許可したものとタブつて来る場合が現にあるのであります。
従つて形式的に見ますれば、これははつきりした条件の違反でございます。それから中には例えば国会デモの場合におきましても、旗を中に持込んではいかんと言つても中に持込もうとする、それをこの議会の守衛さん等が協力いたしましてこれを漸く収める。中には小さな旗を各自持ちまして、あとからつかまつてそれを出すという場合もあります。それからジグザグ行進をしてはならんということが条件にあります。
従つて形式の上では不可侵条約を無視したということは、明らかにその手続上あるいはその態度において不十分なものはありますが、あれは何も日本をやつつけるというのではない。日本がまだ英米との関係において戦う意思があれば、そういう問題は起きなかつたということ。みずから放棄いたしましたから、そこでアメリカとのアジアにおける外交政策上どうしても発言権を確保するために入る。
について伺いたいのですが、これは池田・ロバートソン会談においても、極く何と言いますか概要しか触れていないようですが、これは非常に大きい問題であることは御承知の通りであつて、特にアメリカとしては非常にマッカーシーみたいなめちやくちやな議論もありまするけれども、現政権としてはああいつたような中共と交易すること自身がけしからんというような議論は抑えておるようですが、朝鮮の完全な和平が招来されていない、従つて形式
従つて形式的には国連の中共に対する制裁というものがとれていないからというような事情があるにしても、なんといつても日本が経済を自立するために成るべく東西貿易の障害というものを撤廃とまではいかなくても、これを緩和して行きたいということは日本のために絶対必要だとも思うわけです。
従つて形式としては、国として契約する場合にはまあ入札の形式をとらなければならんでしようけれども、いわゆる国費の濫費という点をいろいろ考えまして、力のない者をもそういう入札に参加させるというようなことをとらないで、もう少し法の範囲内において妥当な方法をとらんと、これはとんでもないことになると思うんです。
従つて、形式的には満州中央銀行の金であるという形になつておる。そういうところまで私たちの方では聞き及んでおるのであります。なお、詳細につきましては、関係の郵政省等に御説明願えると、たいへんありがたいと考えております。
従つて形式的には二十八年度の開発の基本計画というものは、あらためて審議会の議を経まして決定することになるわけでございますが、すでに二十七年度におきまして基本計画に取入れられまして、二十七年度中にすでに開発に着手しておりますものは、当然二十八年度その継続事業をやることになるわけでございます。
あるいは「皇運ヲ扶翼スヘシ」という字があるからこれはいけない——これはるる先日来申し上げますように、国民の道徳的精神はそのときどきの社会環境、国家の形態に従つて形式的の徳目としては改つて行かなければならぬが、底を流れるところの精神は、これは貫いていると思う。もし教育勅語の中に新時代ととうてい相いれないことがあれば、これは排除せらるべきものであります。御指摘を願いたい。