1954-02-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第5号
従つて市民生活とは非常に密接な関係がございます。ただこれを経営のほうから見ますと、都市内のバスというものはその都市の大きさ、人口等からも若干違いますが、おおむね経営状態が赤字と申しますか、よくないというのが実情であります。
従つて市民生活とは非常に密接な関係がございます。ただこれを経営のほうから見ますと、都市内のバスというものはその都市の大きさ、人口等からも若干違いますが、おおむね経営状態が赤字と申しますか、よくないというのが実情であります。
従つて市民の方には、そういうところに出頭していただく必要は全然ありませんので、県が扱つておるために市民の方に迷惑をかけるという点は全然ないのでございます。
従つて市民に、迷惑をかけておる点が多いのでございます。 これは原則論でございますが、そのほかにいろいろ今説明されました中で、府県の職員、公務員の身分のお話がありました。そういう御懸念もあるいはあるかもしれませんが、いきなりこういう法律をもつて移管をしてしまうと、あとの職員の身の振り方がつかぬというような御心配であります。
従つて市民が中心となりまして、ほんとうに経済的にもプラスになることが——きようの十円や二十円の金よりも、あすの新しい日本をわれわれの奈良市を築くために、教育上あるいは先祖から受継いで来ました民族の古文化財を、私たち市民がぜひ守る必要がある、こうした義務感にかられまして、私たちは現在センターを中心にしますこの施設について設置されることに、強い反対をいたしておるわけであります。
従つて、市民あるいは町民は、ただちに飲料水に困るのであります。これにつきましては、井戸水を使い、あるいは水道に対しまして応急措置をとりまして、ようやく間に合せておるのでありますが、非常に水が悪いので、さらし粉をもつて津水装置を施しておるというような措置を講じておるのであります。
従つて市民税のかけ方には所得納税額の一八%のほかに、扶養家族控除だけを除いた課税所得額に対する一〇%とかあるいはいろいろの方法でかけることになつております。これをできるだけ軽減することは必要でありますけれども、現在の地方財政平衡交付金との兼ね合いから一定限度まではとらなければならぬことになると思います。これは政府のみならず、平衡交付金との関連において解決しなければならぬ問題だと思います。
従つて市民は一日たつた一合七勺の配給を受けているに過ぎない。
従つて市民の、盛り上つた気持からの基盤の上に立つた仕事でないために、その警察行政もその人が去ると同時に消えてしまう。さらにまたかわつた人が来て新しい仕事をやる。その人が去るとまた消えてしまう。 一年中市民が同じことを繰返して、苦労するような結果に相なるわけであります。