1954-04-07 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第40号
従つて小委員会におきましては、このことを強くわれわれは主張いたしました。従つて改進党の案は多少は遠慮をいたしまして、過去にはさかのぼらないというふうにはなりましたけれども、依然として昨年通りということにはなつておりません。これによりまして二十数億の税金をわれわれは失うのであります。しかも実際計算をいたしますと、ほとんど大したことはない。
従つて小委員会におきましては、このことを強くわれわれは主張いたしました。従つて改進党の案は多少は遠慮をいたしまして、過去にはさかのぼらないというふうにはなりましたけれども、依然として昨年通りということにはなつておりません。これによりまして二十数億の税金をわれわれは失うのであります。しかも実際計算をいたしますと、ほとんど大したことはない。
従つてそのメモ程度のものでけつこうと思うのですが、それもその大よそのところ、四万ないし五万というのは現実のものだ、従つてそれは必ずしも専門技術者としての生活を十分考慮したものと言えるかどうかということはなお議論があると思いますから、従つて小委員会の結論を腰だめ的な数字でけつこうですからここで言つてもらいたいと思うのです。
従つて小委員会における小委員長の責任ある報告をもう一回して頂いて、その小委員長の報告を各党に持ち帰りまして、次回の本委員会において結論を出すということにいたしたいと思いますが、よろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
従つて小委員会を、本会議休憩中に別室において開きたいと思います。開いた結果、この本委員会に報告してさらに御審議を願うという取扱いにいたしたいと思います。
従つて小委員会としましても、六人の参考人のうち一人の意見でありましたが、そういう意見があるということは何か問題を含んではしないかというので、更に埼玉県下に委員長を煩わしまして実地調査に参り、日曜日を潰して農業共済団体、又獣医師会、畜主等、たくさん現地でお集まりを願いまして、いろいろと実情を聴取し、且つ実際の診療所の運営等について調査をいたしたわけであります。
従つて小委員会の申合せというものはこれを破棄するのか、これを守るのかということたけは明白に願いたいのであります。
今回の法律案は経営資金、施設復旧資金、事業資金というふうに分けまして、経営資金につきましては市町村長の認定又は最高限度を十五万円に定め、償還期限五年、利率は凍霜害その他の例は三分五厘、五分五厘、六分五厘になつておりましたのを、衆議院では利率三分五厘ということにいたしましたので、参議院原案据置三年、償還五年の利率二分五厘を、衆議院の原案三分五厘に従つて小委員会においては妥結を見たのであります。
○平野(三)委員 実は肥料問題はきわめて重大でありますので、そのために本委員会においては小委員会も設けられ、不肖小委員長に御選任をいただいたわけでありますが、従つて小委員会をできるだけ活用いたしまして、この問題の円滑なる処理を期したい、このことにつきましてはまつたく御同感でございます。
従つて小委員会の問題として取上げて、本会議の問題として取上げるということは、本日は自動的に起つて来ない、かように私は了承いたします。 —————————————
従つて、小委員会の御苦心のあとはわかるのでございますけれども、私はもう一度御検討を願いたい、こう思うのであります。(「必要なし」と呼ぶ者あり)必要はないというお話でありますが、私の立場からいいますと必要がありますので、この際適用される地域、損害額、こういうものに対する資料を御提出あらんことを委員長を通してお願い申し上げます。
従つて小委員会及び委員会においては、資金の面、さらには国土総合開発に関連してどこの新線がいいかということについて、単なる今までの新線にとらわれないで、新しいことも考えながらやつたらどうかということで、大体議論をしておつたわけであります。議論をしておりまするが、一ぺんもその会合を開かない、会長の補充もしない。これで協力をしておるのだといつても、少し無理だろうと思うのであります。
従つて小委員会といたしましては、八月の六日から八日まで三日間、更に小委員会を継続再開することに決定した次第であります
従つて小委員会の意思を地方行政委員長において十分御考慮の上、この交渉が円滑に、又所期の目的を達成できるように側面的に何らかの措置をとられるということについては、一切私は委員長にそうしたことについては御一任申上げたいと考える次第であります。
従つて小委員会としては、これはそのときの鬼丸委員の話としても告発すべきものとは考えないと、こういうふうにして我々も了承して、この程度の文章になつたのでありまして、若し必要でございますれば、これは当時鬼丸委員がおられましたので、鬼丸委員の一つ御出席を求められまして、その間の説明を聞いて置きたい。
従つて小委員を設けることは不必要ではないかという意味の発言がありました。次いで衆議院側より、情勢判断がどうしても必要であるから、政府よりその後の情勢について具体的な資料の提出を求めて説明を聞いて、更に協議をしてはどうかという提案が繰返しあつたのであります。本院側も一応これを了承することにいたしました。
従つて小委員長の報告を本委員会が採択するかどうかということが問題でありまして、すでに定足数もあることであります。採択の件についての決定を本予算委員会において取上げられますよう、改めて私は主張いたす次第であります。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
この委員長というのは、国会法或いは参議院規則にきめられたところの常任委員会、或いは特別委員会、そういうものを指すのであつて、従つて小委員会はこれは議院規則の五十一条に「委員会又は分科会は、審査又は調査の便宜のため小委員を設けることができる。」
従つて小委員会で取上げる際に、かの紀伊水道の問題、この、衆議院は通過して参議院で握りつぶしをされておる問題をどう取扱うかということを、私はまずもつて委員長に対してお伺いいたしまして、さらに委員長の御答弁によつて質問を申し上げたいと思います。
従つて小委員会におきまして十分審議いたしておりますので、もはや質疑する点もないのでございまするが、ただ一点一応速記にとどめて、かつまた小委員長の御意見をも拝聽しておきたい、こう考えたのでございます。この漁港法案に対るす関係方面の修正意見にもありますが、北海道地方のごとき未開発地方に対して、より大きな国庫補助率を與えるよう考慮が佛わるべきであるというふうに相なつておるのでございます。
従つて小委員はやはり常任委員の方が御出席になるのでありますから、勢い少数になることはやむを得ない。それを御承認になつたのでありますから、このままで継続することにいたします。 〔「休憩々々」と呼ぶ者あり〕
○倉石委員 ただいま私の名前が出ましたからお答えいたしますけれども、私がこの小委員会設置を提案いたした趣旨は、ただいま田中織之進君から申されました通りの趣旨でありまして、従つて小委員の人たちが、この小委員に與えられた職責を逸脱することのないように、建設的に、議院運営を将来円満にやつて行くための資料を提供しようということが目的でありますので、私はその小委員会の運営の結果、どういうことが派生するであろう